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【総まとめ】ブログ記事の書き方を公開!初心者が最初から滞在時間を2分越えるため14のコツ

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この記事を書いている人 - WRITER -
こぴらぼの運営者、奥さんと2人の娘と福岡で暮らすセールスコピーライター。 伝え方を知らないだけで「良い商品」が消えていく一方、伝え方が上手ければ「粗悪品でも売れていく」現状に不満を感じている。 本業の傍ら、ブログで「自分がいいと思った商品を”勝手に”紹介する」ことが趣味。 モットーは「商品(サービス)の価値を100%引き出す文章」を書くこと。
詳しいプロフィールはこちら

どうもセールスコピーライターの中村です。

今回は、滞在時間2分の壁を超えるための、ブログ記事の書き方についてお話しします。

 

あなたはブログを書いていて、「自分の書いた記事が読まれていない……」と悩んだことはありませんか?

 

一生懸命書いた記事ですから、できれば読んでもらいたいですよね。

ただ、残念ながら多くのブログは読まれることなく静かに消えていってしまいます。

 

なぜなんでしょうか?

僕もコピーライティングを学ぶ前に書いた記事は、平均滞在時間が1分もないほど読まれていませんでした。

しかし、現在では平均4~5分の滞在時間まで伸びています。

 

あくまで、ブログ全体の1か月の平均が4~5分なので、2分の記事もあれば、10分以上読まれている記事もあるのはご愛敬です笑

中村

一般的には、滞在時間が2分あれば、ある程度読まれているといわれていますよね~

文子

つまり、自分の書いた記事がちゃんと読んでもらえるということですね。

「読まれる記事」と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、コツをつかめばだれにでも書けるようになるので安心してください。

 

今回の記事では、僕が実際に使っている滞在時間を3倍に増やすブログ記事の書き方のコツをお伝えします。

 

ありがたいことに読者さんからは「記事がわかりやすい」というお言葉をいただているので、今回は僕が気を付けているポイントを公開しますね。

 

かなりボリュームのある記事なので、目次を見て気になるところから読んでみてください

中村

いくら気合を入れて書いたからって10000字越えは長すぎじゃないですか~

文子

・・・。

中村

 

なぜ、多くのブログは読者に読まれないのか?

ブログ記事を書く上で大切なポイントがあります。

それは、「上手な記事」よりも「分かりやすい記事」を書くほうが大切だということです。

 

多くの人は、「上手な文章を書かなければ読まれない」と考えてしまいがちです。

でも、あなたの伝えたいメッセージを相手に伝わるためには、「上手な文章」よりも「分かりやすい記事」を書く方が重要なんですね。

 

つまり、「正しい日本語」や「美しい表現」で読者を魅了しようと考えるより大切なことがあるということです。

 

「正しい日本語」「美しい表現」を書こうとするよりも大切なこと。

それは、以下の2つのポイントをおさえておくことです。

  1. 読者にどう感じてほしいのか?
  2. 読者にどんな行動をおこしてほしいのか?

 

この2つを意識するだけでも、あなたの文章は伝わりやすくなります。

 

そして、上記2つの目的を達成するために、

  1. 誰に
  2. 何を
  3. どのように

伝えるために文章を書くのか? と考えていくわけですね。

 

ブログの役割は、「文字数を稼いで長文を自慢する」ことでも「自分の価値観を押し付ける」ことでもありません。

たった1つの目的は、「読んだ人の役に立つ情報を書いて悩みを解決してあげること」なんですね。

 

パソコンに向かって書いていると、意外と見落としがちですが、画面の向こうには人がいます。

あなたの記事を読んだ人に行動してもらうためには、分かりやすく最後までストレスなくスラスラ読める記事を書いてあげることが理想ですよね?

 

なので、まずは誰に」「何を」「どういう順番で」伝えてどこに導いてあげるのか?という点を意識して書いてみてください。

読まれる記事を書くためのテクニックは、記事力という基礎の土台ができていてこそ効果が出るということをおぼえておいてくださいね。

 

「ブログを書くのに時間がかかる!」と頭を抱えてる方は、下記の記事も参考にしてみてください。

 

初心者でも読みやすい記事を書くための14の方法

相手に読まれる文章を書くために、僕が普段から意識しているポイントをお伝えしますね。

 

具体的には、以下の14個の項目を意識しています。

  1. 記事を書く目的を明確にする
  2. 記事のメインキーワードを決める
  3. ブログ記事にキーワードを含めて書く
  4. ブログの記事は「PREP法」で書く
  5. 冒頭の書き方を工夫する
  6. 口調を統一する(ですます調で書く)
  7. 漢字とひらがなを使い分ける。(難しい漢字は使わない)
  8. 一文一意(ひとつの文章に一つの情報)を意識する
  9. 適度な長さで改行する
  10. 専門用語を使わない(使うなら注釈を入れる)
  11. 箇条書きタグを使う
  12. 文字の強調を上手く使いこなす
  13. まとめの書き方(流し読み対策)を意識する
  14. デザインや構成も読みやすい環境作りを意識する

 

このように、14のチェックポイントを常に意識しながら書くことで、記事のテーマからズレず分かりやすい記事を書くことができるようになるんです。

 

では、ひとつずつ具体的な説明をしていきますね。

 

ポイント1.記事を書く目的を明確にする

相手に読まれる記事を書く1つ目のポイントは、記事を書く目的を明確にしておくということです。

その理由は、「この記事で何を伝えたいのか?」という部分をキチンと決めておかないと、文章に一貫性がなくなってしまう危険があるからです。

 

慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、記事の方向を見失わないためのコンパスのようなもので、ザックリと決めておくだけでも大丈夫です。

たとえば、今回の記事は「読みやすいブログ記事の書き方」がテーマです。

 

極端な話ですが、ブログ記事を読みやすくする方法以外を書いてしまうと、話がすぐ脱線してしまうわけです。

その結果、最後まで書ききってから「あれ?結局、何を言いたいんだっけ?」と自分で何を伝えたいのかわからなくなってしまうんですね。

 

特に2000字を超えるような長文になると、慣れるまでは「記事で伝えたいこと」を明確にしておかないと、あっという間に迷子になってしまうので気を付けてくださいね。

 

ポイント2.記事のメインキーワードを決める

相手に読まれる記事を書く2つ目のポイントは、記事のメインキーワードを決めるということです。

その理由は、キーワードを意識してブログを書くことで検索からアクセスを集まる記事に育つ可能性が高まるからです。

 

あなたの記事がどういう経緯で読まれるかをイメージしてみてください。

たとえば、今回のように「ブログの書き方」について悩んでいる人はどうやって、この記事を見つけるでしょうか?

 

FacebookやTwitter経由の場合もあるかもしれませんが、ほとんどの場合「ブログ記事 書き方」と検索をして、1ページ目に表示された記事を読んでいきます。

 

となると、当然上位に表示されている記事の方がクリックされやすく、多くのアクセスを集めることができるので、みんな上位表示を目指してブログを書いていくわけですね。

では、具体的にどのように意識をして書いていけばいいのかをお伝えします。

 

ポイント3.ブログ記事にキーワードを含めて書く

相手に読まれる記事を書く3つ目のポイントは、ブログ記事にキーワードを含めて書くということです。

ブログ記事において、1番大切なのが記事のタイトルです。

 

興味を引かないタイトルでは、そもそもクリックをしてブログを読んでもらえません。

タイトルにどれだけ気を配るかで結果に大きな差が生まれてしまうので、タイトルはじっくり考える必要があります。

 

検索エンジンは、訪問者がネット検索で入力するキーワードに対して、「どの記事を上位表示させれば満足させることができるだろうか?」ということを考えています。

その指針のひとつとなるのが記事タイトルというわけですね。

 

記事タイトルは、いってみれば「ブログ記事の顔」です。

タイトルを読めば、どんなことが書いてあるのかが分かるようにしておくことで、検索エンジンが「この記事は役立つぞ」という判断がしやすくなるわけです。

 

ブログのタイトルにキーワードを含める際の注意点

ブログタイトルにキーワードを含める上で、注意してほしいポイントがあります。

それは「キーワードはそのまま使う」ということです。

 

たとえば、「初心者 ブログ 書き方」というキーワードで上位表示を狙うとします。

 

その時に下記のようなタイトルをつけてしまうと正確に評価されない可能性があります。

  • 初心者でも分かるブログを上手に執筆する方法
  • ド素人でも出来る!スラスラ読まれるブログライティングのコツ
  • 経験ゼロから始める、上手に記事書く方法を教えます。

 

このような記事タイトルだとすると、言っている意味は同じでも「初心者 ブログ 書き方」というキーワードが含まれていないので、検索エンジンに正しく評価してもらえない危険があるんですね。

 

つまり、「初心者 ブログ 書き方」というキーワードで上位表示させたい場合は、タイトルにキーワードをそのまま使う方が「検索ユーザー」「検索エンジン」どちらに対しても、効果的だというわけです。

 

本文中の見出しにキーワードを含める際の注意点

記事タイトルだけではなく、本文中の見出しにも適度にキーワードを含めることも検索上位に表示されるためには効果的です。

ただし、すべての見出しにキーワードを含ませるとやりすぎ感があるので、あくまで自然に読める程度におさえておきましょう。

 

たとえば、「サルでもわかる!読まれるブログの書き方テクニック4選」という記事を書いたとします。

 

この記事の小見出しがこんな感じだとどうでしょう?

  • サルでもわかるブログの書き方テクニックその1.タイトルにキーワードを入れる
  • サルでもわかるブログの書き方テクニックその2.適度に改行をする
  • サルでもわかるブログの書き方テクニックその3.専門用語を使わない
  • サルでもわかるブログの書き方テクニックその4.漢字を使いすぎない

 

「サルでもわかるブログの書き方」が目立ちすぎて、サルしか頭に入ってこないですよね?

過去には「とにかくキーワードを詰め込めば、検索エンジンに評価される」と言われていた時期もありました。

 

しかし、近年では「検索する人」「検索エンジン」両方に対して読みやすい記事がGoogleに評価されやすい傾向にあるんですね。

 

なので、タイトルや小見出しにキーワードを含める際には「人間が見てもGoogleの検索エンジンが見ても読みやすく書く」ということを意識してみてください。

 

ブログ記事のタイトルに関して、もっと詳しく知りたい場合は下記の記事を参考にしてみてください。

 

 

ポイント4.ブログの記事は「PREP法」で書く

相手に読まれる記事を書く4つ目のポイントは、本文を「PREP(プレップ)法で書く」ということです。

言い方を変えると、三段論法ともいいますね。

 

PREP法とは以下のような書き方のことをいいます。

PREP法とは

PREP法は主にビジネスシーンで用いられる文章構成方法であり、簡潔かつ説得力のある文章を作成する際に用いられる。

PREP法における「PREP」とは以下の

  • P=Point(結論)
  • R=Reason(理由)
  • E=Example(事例、具体例)
  • P=Point(結論を繰り返す)

の頭文字を取っている。最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示するストーリーを展開する。

引用:PREP法 – Wikipedia

簡単にいうと、「結論⇒理由⇒具体例⇒結論」という順番に文章を書くことで、相手に伝わりやすい論理的な文章を書くことができるというわけです。

 

「自分の言いたいことがなかなか伝わらない!」と悩んでいる方は、PREP法を意識することで劇的に文章が読みやすくなるのでおすすめですよ。

 

PREP法を使って文章を書く手順をもう少し具体的に書くと以下の通りです。

  1. 最初の「Point」で文章の結論を述べる
  2. 「Reason」では、最初の「Point」で述べた結論の理由を説明する
  3. 「Example」では「Reason」で述べた理由を裏付ける具体例を説明する
  4. 最後の「Point」では文章のまとめとして、最初に述べた結論をもう一度述べる

 

たとえば、具体例をあげるとこんな感じですね。

好きな動物を紹介する場合

  1. 結論:私は犬が好きです。

  2. 理由:理由は、飼い主に従順で人懐っこいからです。

  3. 具体例:たとえば、私が仕事から帰るとシッポをフリフリしながら近づいてくるのでとても癒されますし、毎日決まった時間に顔をペロペロ舐めて起こしてくれるので、遅刻をしなくてすむからです。

  4. 結論:だから私は犬が好きです。

 

このように、論理的に文章を書いていくことで、説得力がありながらも分かりやすい文章を書くことができます。

 

PREP法を使って文章を書くのには慣れが必要ですが、身につければ劇的にあなたの文章が読みやすくなるのでぜひ活用してみてください。

 

ポイント5.冒頭での書き方は共感を意識する

相手に読まれる記事を書く5つ目のポイントは、冒頭での書き方は共感を意識するということです。

 

ブログの記事を書く中で、タイトルの次に大切な部分は冒頭の文章です。

いくらタイトルを意識していても、冒頭の興味付けがイマイチだと訪問者はすぐに他のブログにいってしまうんですね。

 

ネットの世界は、あなたが思っているよりもかなり淡泊です。

お金を払って購入する本などと違い、「このサイトわかりにくいし、他のサイト見ようかな」という選択肢が無限にあるんですね。

 

基本的に読まれないという厳しい環境の中で、あなたの書いた記事を読んでもらうためには、「この記事を読めば悩みが解決しそう、これは読んだ方がいいな」読者さんに思ってもらう必要があるわけです。

 

でも肝心なのは、「どうしたら共感してもらえる冒頭文が書けるの?」という疑問が湧いてきますよね。

その悩みを解決するために、おすすめの冒頭の書き方をお伝えしますね。

 

冒頭の文章を書く際は以下の流れを意識してみてください。

  1.  共感
  2.  簡単な結論
  3.  記事全体の概要

 

このような流れで冒頭文を書くことで、本文の内容もスムーズに読み進めてもらえるのでおすすめです。

 

では、具体例として、「副業 稼ぐ」というキーワードで記事を書く際のイメージをお伝えしますね。

在宅で気楽に始められる副業稼ぐことができたら、もっと人生が楽しくなると思いませんか?

  • 副業で稼いでみたい
  • 具体的にどんな仕事があるんだろう?
  • 自分にできるの?

こんな感情を持ちながらも「でも副業稼ぐのなんて自分には無理だよ!」と不安になることもあるでしょう。(共感)

 

でも安心してください。

実は、副業で稼いでる人は世の中にたくさんいるんですね。

しかも、中には本業の収入を超える人も実際に存在しています。(簡単な結論)

 

この記事では、あなたに本業とは別に収入の柱を作ってもらうために、副業の中でも比較的チャレンジしやすい、副業ライターで月20万円稼ぐ方法をお伝えしていきます。(記事全体の概要)

上記のように、「共感⇒簡単な結論⇒記事全体の概要」という流れで記事を書いていくことで、本文に入るまでの興味付けを行うことができるわけですね。

 

興味付けに関してはお金がイメージしやすいので、「稼ぐ」というキーワードを選びました。

中村

「共感⇒簡単な結論⇒記事全体の概要」を使うことで、読者の興味を引きつつ自然な形でキーワードを含んだ文章を書けるようになるのでおすすめです。

 

ポイント6.口調を統一する(ですます調で書く)

相手に読まれる記事を書く6つ目のポイントは、「口調を統一する(ですます調で書く」ということです。

 

一般的な文章の書き方には、大きく分けて2種類の口調があります。

  • 「です・ます調」
  • 「だ・である調」

この2つですね。

 

あなたのブログはどちらになっているでしょうか?

個人的には、「だ・である」調は上から目線になりがちなので、「です・ます調」をおすすめします。

 

理由は単純で、「上から目線の文章になりがちだから」です。

実際、ネットサーフィンをしていても「だ・である」調の記事って、なかなか見かけませんよね。

 

時々、権威性を持たせたいのか「だ・である」調を使う人がいます。

でも、よっぽど権威のある職業や実績のある人以外は、「この人なんか偉そう」というマイナスイメージを持たれてしまう可能性があるんです。

 

ブログを運営する上で大切なのは、読者に「共感してもらいあなたのファンになってもらうこと」です

 

無理に「だ・である調」を使ってブランディングしようと思わなくても、分かりやすい文章であなたの思いを伝えていけば、信頼関係は築いていけるので安心してくださいね。

 

ポイント7.漢字とひらがなを使い分ける。(難しい漢字は使わない)

相手に読まれる記事を書く7つ目のポイントは、「漢字とひらがなを使い分ける」ということです。

 

その理由は単純に、漢字ばかりの文章は読みづらいからです。

かといって、「平仮名ばかり」で書いてしまうと稚拙な印象を与えてしまいますよね。

 

明確に漢字とひらがなの比率が決まっているわけではありませんが、あくまで「読者に読みやすい文章にするにはどうしたらいいのか?」という視点で文章を書けば自然と読みやすい文章になります。

 

イメージしやすいように、少し事例を挙げてみますね。

よくやりがちなパターンは以下の2つです。

  • いう 
  • みる 

この2つを無意味に漢字にしたり、ひらがなにする人が多いですね。

 

あまり意識をしたことがないかもしれませんが、正しくは、「見る」「言う」は行動がともなう時に漢字にするのが正解です。

 

質の高いコンテンツを掲載しているサイト(検索ボリュームが多いキーワードで1位を取っている記事)などを見ると、スラスラ読める文章で書かれている事が多いので参考にしてみてください。

上の文でも、「見る」と「みて」を使い分けていますよね。

中村

 

ポイント8.一文一意(ひとつの文章に一つの情報)を意識する

相手に読まれる記事を書くための8つ目のポイントは、「ひとつ記事につき、一つの情報しか伝えない」という点です。

 

文章って意識をしていないと、ついつい長くなってしまいがちです。

特に日本語は、1文をどこまでも長く繋げていくことが出来てしまうという特徴を持った言語です。

 

文字数を稼ごうと思えばいくらでも書けてしまうんですね。

でも、文章を無意味に長くするのではなく、一文一意を意識して簡潔に言葉を区切っていくことで、「読み手に伝わりやすい文章」を書けるようになります。

 

では、具体例をあげながら説明していきますね。

悪い例

今日は仕事が休みで彼女とデートの約束をしていたが、雨が振っていたので出かけるのが面倒になり彼女に連絡しようか迷ったが、約束を破るのは良くないのでやっぱり約束を守って出かけることにした。

 

この文章で言いたいことは以下の2つの情報ですよね?

  • 今日は休日で彼女とデートにいく(前提の情報)
  • 雨が振っていて出かけるのが面倒になったが約束を守る(伝えたい話)

この2つの情報を分かりやすく伝えるとどうなるでしょうか?

 

この文章を改善すると次のようになります。

改善した文章

今日は仕事が休みなので彼女とデートに行く予定です。

雨が降っていて出かけるのが面倒ですが、彼女との約束を破るわけにはいかないので、予定通り遊びに行きます。

 

このように、「~ですが」「~ので」という接続詞を何度も多用すると、どこまでも文章を長く出来てしまうんですね。

読みやすい文章を書くためには、伝えたいポイントを理解し、簡潔に短い言葉で伝えることが大切です。

 

ポイント9.適度な長さで改行する

相手に読まれる記事を書く9つ目のポイントは、適度な長さで改行を入れるということです。

理由は、改行のない文章はとても読み辛いからですね。

 

改行のタイミングでよく言われているのは「30文字くらいを目安に改行をすると、読みやすい文章になる」ということです。

以前は、ほとんどの人がパソコンでアクセスしていたので30文字くらいで改行したら、確かにきれいで読みやすい文章になっていました。

 

しかし、最近ではパソコンよりもスマートフォンでアクセスする人のほうが多くなっているので、パソコン向けに改行をしてしまうと、スマートフォンで見たときに変な改行で表示されてしまう場合があるんですね。

パソコンで見た時

今日は映画を見に行きました。

彼女の見たがっていた「〇〇」という映画を(←ここで改行)
見ましたが、とても感動的で素晴らしい映画でした。

※スマートフォンで見るとこちらも変な改行になっています。

 

スマートフォンで見た時

今日は映画を見に行きました。
彼女の見たがっていた「〇〇」と
いう映画を (←変な改行)
見ましたが、とても素晴らしい映
画でした。

このように、パソコン表示だけを見て安心していると、スマートフォンでは変な場所で改行されてしまい、返って読みづらくなる危険もあるので注意が必要です。

 

結論をいうと、一文を途中で区切らず続けて「。」で改行してあげることで、パソコンでも、スマートフォンでも見やすい文章になるというわけですね。

 

ポイント10.専門用語をなるべく使わない(使うなら注釈を入れる)

相手に読まれる記事を書く10個目のポイントは、「専門用語をなるべく使わない」という点です。

理想は、「中学生でもわかる文章」を書くことです。

 

中学生に伝わらないような専門用語を使ってしまうと、読者は離脱してしまいます。

専門用語は出来る限り誰にでも意味が通じる一般的な言葉に言い換えてください。

 

もしくは、言葉を装飾して意味を説明します。

どうしても専門用語を使う必要があるときは注釈を入れて説明してあげるということですね。

 

悪い例

あなたのサイトはSEO対策を行えば収益が伸びます。

ブログを運営している人にとってみれば、「SEOは専門用語ではない」と思うかもしれません。

しかし、世間一般的にはバリバリの専門用語なので、知らない人には理解ができないわけです。

なので、情報を補足してあげる必要があるんですね。

 

改善後

あなたのサイトはSEO対策を行えば収益が伸びます。

※「SEO対策」とは、検索エンジンでサイトを上位に表示させるための手法のことです。

 

このように補足してあげることで、初心者の方にも「SEOが何なのか?」という部分を理解できるわけですね。

ただ、少し深掘りした話をすると、ターゲットとしているお客さんによっては説明は不要な場合もあります。

 

たとえばこんなパターンです。

  • 「SEO 外部対策 方法」
  • 「SEO 内部対策 コツ」

このようなキーワードを検索する人達は、前提として「SEO」について知っている人達です。

 

前提がわかりきっているキーワードを狙っている場合、「SEO」について説明するのはむしろ不親切になります。

 

つまり、「知識を持っている」という前提があるキーワードに関しては専門用語を使ったほうが伝わりやすいということですね。

 

ポイント11.箇条書きタグを使う

相手に読まれる記事を書く11個目のポイントは、箇条書きタグを使うということです。

その理由は、箇条書きタグを使うことで文章が分かりやすくなるからですね。

 

箇条書きタグは、文章中に以下のような記述をする場合に使います。

  • 順序がある手順や方法
  • 事例の列挙

このような場合に箇条書きタグを使うと、読みやすい記事になるわけですね。

 

では、具体的な使い方を説明していきます。

順序がある手順や方法の例

「どん兵衛」の作り方手順は以下の通りです。

  1. フタを半分まではがし、彩り七味付き粉末スープの袋を取り出す。
  2. 粉末スープを先に入れ、熱湯をあげの上から内側の線までゆっくり注ぐ。
  3. フタをして5分後、かるくかき混ぜる。最後に彩り七味をかけて出来上がり。

 

事例を列挙する場合

  • ライティング関連の本を読む(最低10冊)
  • 心理学の本を読む
  • SEOの勉強をする
  • 試行錯誤してリサーチ力を向上させる

 

このように、箇条書きタグを使いこなすだけで文章がごちゃごちゃせず、読みやすい記事になりますので、ぜひ意識してみてくださいね。

 

ポイント12.文字の強調を上手く使いこなす

相手に読まれる記事を書くためのポイント12個目は、強調を上手く使いこなすという点です。

 

強調は、記事にメリハリが付いて読みやすくなる効果的な方法です。

しかし、使いすぎると文章の重要度がはっきりせず、逆に読み辛くなってしまうんですね。

学生時代、大事な部分にマーカーを引いていたらマーカーだらけでどこが大事なのか分からなってしまったという勉強ができない子にありがちなパターンと同じですね

中村

中村さん、経験者ですね……

文子

 

強調を行う手段としては

  • 「!」
  • 太字
  • 赤太字

の3パターンを使うと分かりやすいのでおすすめです。

 

文字サイズを大きくして行う強調はスマホで読み辛くなってしまうので、おすすめしません。

その理由は、赤文字以外の色を使用するとガチャガチャしてうるさい印象を与えてしまうからですね。

 

このように、

  • 太字にする文章の目安は読者の「得たい欲」「避けたい欲」の箇所
  • 赤太字にする文章の目安は、「太字にした中でも得に強い欲」「インパクトのある結論」

という感じでおぼえておくと、うまく強調を用いながらメリハリのある文章が書けるので使ってみてくださいね。

 

 

ポイント13.まとめの書き方(流し読み対策)を意識する

 

相手に読まれる記事を書くためのポイント13個目は、まとめの書き方(流し読み対策)を意識するということです。

 

記事の中で冒頭文の次に大切なのが最後のまとめです。

先ほどもお伝えしましたが、ネットの世界は淡泊で読者には時間がありません。

 

記事は一文一句丁寧に読まれず、流し読みされることが多いんですね。

 

しかし、「最初と最後」は読まれる確率が高い場所です。

流し読みする読者は、最初と最後に要点がまとまっていることを知っているからですね。

 

まとめの書き方は

  • 問題点の原因
  • 問題点の解決策

を簡潔に書いてください。

 

簡潔にまとめたあとに、あなたの目的を達成するための提案をすることもできます。

最後のまとめ部分は、商品やサービスなどを紹介しやすい部分なので積極的に活用することをおすすめします。

 

たとえば、メルマガの登録者を増やすことが目的であればこんな感じです。

今回は、多くの副業ライターが思うように稼げない理由についてお伝えしました。

副業ライターで稼ぐことができない原因は、文章力とリサーチ力を上げる努力をせず(原因)、安い案件ばかり請け負っているからです。(解決策)

 

文章力・リサーチ力が高く、質の高い記事を書く人に高い報酬が支払われるのは当たり前のことですよね?

 

ということは、あなたも質を高める努力をすれば、報酬を上げることができるというわけです。

  • ライティング関連の本を読む(最低10冊)
  • 心理学の本を読む
  • SEOの勉強をする
  • 試行錯誤してリサーチ力を向上させる

 

このように、スキルアップして稼ぐための方法はいくらでもあります。

「何となくチャレンジして楽に稼げる」なんて考えないでください。

 

本気で人生を変えたいと思っているならば、勉強も苦にならないはずです。

報酬を上げる方法は、あなたのスキルアップ以外に道はないですからね。

 

スキルアップのために僕の運営している無料のライティング講座で勉強しても良いですし、僕がおすすめするライティングの本で勉強するといいですよ、

どんどんスキルアップして、副業ライターとして稼いでいきましょう!

こんな感じで、まとめ部分の記事を書くことで、自然な形でメルマガ登録ページや商品紹介ページに誘導することができます。

 

ポイント14.デザインや構成も読みやすい環境作りを意識する

14個目のポイントは、デザインや構成も読みやすい環境作りを意識するという点です。

 

意外と見落としがちなのが、ブログのデザインなんですね。

多くのの人は、自分好みのデザインにしがちですが、あなたの伝えたい目的にあったものにあわせていくことで、読者さんから見ての印象もよくなるので意識してみてください。

 

たとえば僕であれば、主に文章について情報を発信しているので、記事を読みやすくする環境作りには力を入れています。

WordPressのテーマひとつとっても、「読みやすい環境を提供できるもの」と選んで愛用していますしね。

 

当サイトのWordpressテーマについて詳しく知りたい場合は、下記の記事で詳しく解説しています。

 

あなたも自分の運営目的にあったWordpressテーマを意識して選ぶだけでも、読者さんが読みやすい環境を作ることができますよ。

 

まとめ.読みやすい記事の本質は「相手を思う気持ち」に尽きる

今回は、「読者に読まれる記事を書くコツ」についてまとめてみました。

読まれる記事を書く上でのポイントは14個でしたね。

  1. 記事を書く目的を明確にする
  2. 記事のメインキーワードを決める
  3. ブログ記事にキーワードを含めて書く
  4. ブログの記事は「PREP法」で書く
  5. 冒頭の書き方を工夫する
  6. 口調を統一する(ですます調で書く)
  7. 漢字とひらがなを使い分ける。(難しい漢字は使わない)
  8. 一文一意(ひとつの文章に一つの情報)を意識する
  9. 適度な長さで改行する
  10. 専門用語を使わない(使うなら注釈を入れる)
  11. 箇条書きタグを使う
  12. 文字の強調を上手く使いこなす
  13. まとめの書き方(流し読み対策)を意識する
  14. デザインや構成も読みやすい環境作りを意識する

 

ただ、今回お伝えしたのは「あくまで上辺のテクニック」に過ぎません。

1番大切なのは「どんな人の悩みを解決してあげたいか」とあなたの読者を思う気持ちなんです。

 

あなたの伝える情報を得ることで、「幸せになれる読者」さんがいるはずなので、難しく考えずに、相手の読みやすい記事の書き方を意識してブログを書いてみてください。

 

ではでは、今回はこのへんで。

最後までありがとうございました。

 

 

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