【具体例付き】ブログ記事の質は構成で決まる!一貫性のある文章を書くための書き方テンプレートを公開

この記事では、「一貫性のある記事を書くための『記事構成』のひな形」について解説します。

ブログを書いていると「途中で何を書いているのかわからなくなる」ことはないでしょうか?

もし、あなたが自分の書いた記事の内容に「一貫性がない」と感じているならば、今回の記事を参考にしていただければ改善できるはずです。

僕自身、ブログを始めたばかりのころは記事の構成など考えずに文章を書いていましたが、記事の構成を意識するようになってから「ブログの内容が分かりやすいです」というお声をいただけるようになりました。

記事の構成を最初に決めておくと「記事全体を俯瞰してみることができる」ため、一貫性のある内容を書くことができるようになります。

今回紹介する「記事を書く際の構成の作り方」を参考にしていただければ、あなたにも「読みやすい記事」が書けるようになります。

基本を押さえて練習すれば、誰でもわかりやすい記事が書けるようになるので参考にしてみてくださいね。

目次

なぜ、ブログの文章構成を考える必要があるの?

疑問を投げかけているイラスト

ブログの記事構成を考える最大の目的は「読み手にやさしい記事を書く」ためです。

ブログ記事の構成(設計図)をあらかじめ決めておくことで、読者さんがストレスなく内容を理解できるようになります。

実は、最初に構成を決めておくことは読者さんだけではなく、書き手にとってもメリットがあります。

  • 記事を書くのが早くなる
  • 読者に読んでもらいやすくなる

上記のように、記事の構成を決めておくことで「自分の負担も軽くなる」わけです。

今回お伝えする「記事構成のひな型」を使えば、「今日から読みやすい文章」を書くことができるので、ぜひ実践してみてくださいね。

ブログの記事構成は「基本の型」をおぼえおけばOK

ブログを書くときは「同じ記事のひな形」を使って記事を書いても大丈夫です。

同じひな形を使うと、「似たり寄ったりな文章の流れになっちゃうんじゃないの?」と思うかもしれませんが、読み手が求めているのは「自分の疑問に対する答え」なので、読みやすさを優先してあげるべきです。

正直なところ「記事の構成を気にしながら読む」ほど、読者は僕達のブログに興味を持っていません。

読者にとって大事なのは「自分が求めている答えが分かりやすく書いてあるかどうか」だけです。

「同じ流れで書いた文章は飽きられる」と思っているのは書き手側だけなので、「基本的に同じ文章の構成で書く」ということをおぼえておいてください。

次の章から、読みやすい文章を書くための「構成のひな型」をお伝えしていきますね。

プロも愛用!ブログ記事を構成する5つのパーツを紹介

「プロも愛用する鉄板の記事構成」は、5つのパーツを埋めるだけで完成します。

記事の構成と聞くと難しく感じるかもしれませんが、慣れればスラスラ埋めることができるようになるのでご安心を。

プロも愛用する5つの記事構成は以下の通りです。

  1. オープニング(書き出し)
  2. 問題提起
  3. 解決策の提示
  4. 詳細説明
  5. まとめ

この流れを意識して記事を書くだけで、記事の内容に一貫性を持たせることができます。

▼記事構成の流れを表で表すと以下の流れになります。

話の軸がブレてしまうのは、書き出しから順番に書くからです。

最初に記事の設計図を決めておけば「道に迷うことなく」読み手をゴール(結論)に導くことができます。

上記の表だけではイメージしにくいと思うので、ひとつずつ具体的に解説していきますね。

ポイント1.書き出しで読者の興味を惹きつける

書き出しのパートでは、「読者の興味を惹く文章」を書きます。

書き出しの目的は、読者の興味を引き「記事を読んでみよう」と思ってもらうことです。

書き出しで興味を惹くことができなければ、本文にどんな良いことが書いてあっても記事が読まれることはありません。

情報が溢れている現代においては、「価値を感じない記事」は「即離脱」の対象になってしまいます。

とはいえ、「どうやって興味を引けばいいの?」という疑問も湧いてくると思うはず。

ここから、具体例をもとに説明していきますね。

■書き出しの例

給料は変わらないのに、あなたの家計に「毎月1万円」余分なお金が増えるとしたらどうしますか?

このように、記事の1行目にインパクトのある文章を持ってくることで「え!? なになに?」と興味を惹きつけ、そのあとの文章を読んでもらうことができます。

書き出しでは、「文章」と「アイキャッチ画像」をうまく連動させることで、読者の興味を惹きやすくなるので、画像選びにもこだわってみてください。

フリー素材を扱えるサイトに関しては下記の記事で紹介しています。

記事の構成2.問題提起で解決策すべき点を明確にする

問題提起のパートでは、「今のままじゃマズイ!」と感じる文章を書ければ目的は達成です。

なぜなら、問題提起の目的は、読者の興味を引き次に続く「解決策」を読んでもらうことだからです。

解決すべき問題があるから、その後の「解決策」が引き立てられるわけですね。

具体的に問題提起には、以下の2つの情報を盛り込みます。

  1. 自分の体験談を交えながら、読者と同じ思いを共有する
  2. 人の体験談や事例などを紹介して、問題点を明確にする

具体例を説明しますね。

■問題提起の具体例

携帯料金ってなんであんなに高いんでしょうね。

月に12,000円も携帯代を払うなんてもったいない!
仮に半額でも安くなれば、家族でおいしいご飯を食べにいけるのに。

家族との楽しい外食を我慢してまで、高い携帯料金を払い続けるなんて無駄だと思いません?

そこで、今回は私が見つけたスマホの月額費用を安くする方法を教えちゃいます!

上記の例だけでは、分かりにくいかもしれないので少し補足をしておきます。

例文のように、1行目に「携帯料金ってなんであんなに高いんでしょうね」と伝えることで、読者と同じ思いを共有しています。

そして、2行目の「おいしいものが食べられるのに」で、自分が感じている不満を伝え、読者に「そうだよねー」と感じてもらうように文章を書いています。

3行目では「あなたも~思いません?」と問いかけることで、読者に「うん」という反応を促しているんですね。

最後に、興味を惹きつつ「解決策に繋げる文章」を書き、問題提起のパートは終了となります。

以上のポイントをまとめると、

  • 読者と同じ思いを共有する
  • 自分の意見を伝える
  • 読者に肯定させる問いかけをする
  • 興味を惹く文章を書き解決策に繋げる

上記のような流れの文章を書き、その後の「解決策」に誘導していくわけです。

ここまでお伝えした「書き出し」と「問題提起」は、あくまで記事の前置きです。

前置きをあまり長くすると、冗長な文章になってしまい読者が離脱する原因にもなります。

読者は早く解決策を知りたいと思っているので、「書き出し」から「問題提起」の数行で読者の興味を惹き、解決策にスムーズに誘導できるようにしていきましょう。

記事の構成3.解決策で読者の知りたい事に答える

解決策のパートでは、まず「結論を書いて読者の知りたい答えを伝える」ことがポイントとなります。

解決策の目的は「読者の悩みに答えてスッキリさせること」です。

一般的に、文章は「起承転結」で書いたほうがいいと言われますが、ブログなどWebメディアで文章を書く際は、まず結論を書いてあげないと読者は即離脱していきます。

そのため、読者にストレスを与えないように、読者の知りたいことに早い段階で答えてあげる必要があるわけですね。

解決策には、以下の項目を書いていきます。

  • 読者の疑問に対する答え
  • 詳細説明に繋げるための文章

読者の疑問に対する答えは「小見出し」に書いた上で、文中に詳細説明へつなげる文章を書くことで、前後の文章がなめらかに繋がるようになります。

■解決策の具体例

月額料金を下げるなら、格安携帯で決まり!A社なら、月々たったの1,500円!(←解決策)

格安携帯にすると、Eメールが使えなくなっちゃうけど、LINEがあるから全く問題ありません。
おすすめの携帯会社と格安携帯に変えるメリットやデメリットをお伝えしますね!(←詳細説明へつなげる文章)

このように、解決策では「解決する方法を書いて終わり」ではなく、「詳細説明」へ繋げる文を書くことで、文章の流れがスムーズになります。

記事の構成4.詳細説明で解決策を実行に移すための後押しをする

詳細説明の部分では、解決策を実践するための詳しい説明(手順・理由・補足など)をしてあげます。

その理由は、解決策を書くだけでは、記事として物足りない感じになるからです。

詳細説明に書く情報としては、以下の4つの項目を入れると説得力が増します。

  1. 具体的な解決方法や手順
  2. 解決方法を実践するメリット
  3. メリットを得られる理由や仕組み
  4. 自分の感想や体験談

詳細説明をいかにわかりやすく書いてあげるかで「記事が読まれるか否かが決まる」といっても過言ではありません。

たとえば、携帯料金を安くする方法を教えるための記事で「携帯料金を安くしたければ、黙って格安携帯にしな!」なんて書かれているだけでは、変更する気にはならないですよね。

  • 今よりどれくらい安くなる?
  • どの携帯会社で契約するのがおすすめ?
  • 月額使用料が安い携帯を使うデメリットはない?

といった具合に、読者が思っている疑問を先回りしてすべて答えてあげると一気に記事は読みやすくなります。

では、詳細説明をどのように書いたらいいのか、詳しく説明していきますね。

書き出し~詳細説明までの具体例

長年使っていたスマートフォンを「ある機種」に変えただけで、月々の支払いが8,500円安くなるなんて、どういうこと!?(←書き出し)

携帯料金ってなんであんなに高いんでしょうね。(←問題提起)

月に10,000円も携帯代を払うなんて勿体なすぎる!
仮に5000円でも安くなれば、おいしいものが食べられるのに……。

あなたも、携帯料金を安くして、おいしいごはんを食べに行きたいと思いません?

そこで、今回は僕が見つけた携帯の月額費用を安くする方法を教えちゃいます!

月額料金を下げるなら、格安携帯で決まり!A社なら、月々たったの1,500円!(←解決策)

格安携帯にすると、キャリアメールが使えなくなっちゃうけど、LINEがあるから全く問題ありません。

おすすめの携帯会社と格安携帯に変えるメリットやデメリットを解説しますね!(←詳細説明へつなげる文章)

手順1.格安携帯のメリットとデメリットを把握する(←小見出し)

格安携帯には、メリットだけではなくデメリットがあります。

  • LINEのID検索ができなくなる
  • Eメールアドレスを持てない
  • 電話の通話料金が高い

格安携帯にはさまざまはメリットがある反面、上記のようなデメリットがあることも知ったうえで契約するようにしましょう。

手順2.Y社の携帯ショップに行く(←小見出し)

格安携帯はネットでも契約できますが、不安であれば店舗で契約することをおすすめします。

その理由は、格安携帯にはさまざまなプランがあり、素人ではどのプランがベストなのか判断できないからです。

自分に必要な機能、必要ない機能を店員さんにキチンと伝え、納得いく形で格安携帯を契約するようにしてくださいね。

上記の例文のように、手順を詳しく説明していけば、格安携帯への機種編を検討している読者の悩みを解決してあげることができます。

「初めてやる人でも理解(実践)できる」というのが、良い記事の基本となります。

文字だけに頼らず、画像、動画、音声などを活用しながら、読者に伝わりやすい記事を作り上げていってくださいね。

記事の構成5.まとめ部分で記事を引き締める

まとめ部分では、読者を送り出す文章を書きます。

まとめの役割は、読者に「この記事を読んでよかった!」と思ってもらうことです。

最後まで記事を読んでくれた方が「行動に移す気持ち」になれば、記事の役割としてはベストです。

まとめのパーツをダラダラ書いてしまうと、せっかく満足している読者の気分を損ねる危険もあるので、コンパクトに数行でまとめることをおすすめします。

■まとめの具体例

まとめ.格安携帯はデメリットを考えても変えるべき!(←小見出し)

今回は、格安携帯と契約することで、携帯の料金を劇的に下げる方法をお伝しました。

ぜひ、格安携帯への変更も検討しみてください。

毎月無駄にかかる携帯料金を見直せば、これまで以上に豊かな生活を送ることができますよ。

上記のように、記事の要点をもう1度振り返り「読者の頭の中を整理」してあげるわけです。

まとめまで読んでくれている読者さんは「あなたの記事に満足している」可能性が高いので、行動を促すためにも「背中を押すひと言」を伝えてあげるといいですね。

まとめ.ブログ記事の構成作りをマスターして読者の満足度を高めよう

今回はブログ記事に一貫性を持たせる記事構成のひな形について解説しました。

記事構成のポイントは以下の5つでしたね。

  1. 書き出しで読者の興味を惹きつける
  2. 問題提起で解決策すべき点を明確にする
  3. 解決策で読者の知りたい事に答える
  4. 詳細説明で解決策を実行に移すための後押しをする
  5. まとめ部分で記事を引き締める

最初は迷ってしまうかもしれませんが、練習すれば「読みやすい記事」は誰でも必ず書けるようになります。

記事の構成をおぼえれば、あとは記事を書く手順をおぼえれば、ブログを更新する負担は軽減されるでしょう。

最初から完璧にやろうと思わずに、少しずつ実践してみてくださいね。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

1981年広島生まれ。
呉服販売、美容商材の営業を経験した後、化粧品や健康食品を扱う企業で、「代理店営業」「店舗運営」に約12年間携わる。
一貫してWebに苦手意識を持つシニア層(50代以上)の女性経営者様の支援をしてきたため、相手の悩みに寄り添うサポートを得意をしている。
信念:商品の価値を”正しく”引出し必要としている方に届けること
趣味:読書・キャンプ

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