2017/11/12

SEOに効果的な文字数は?長文は本当に読まれないのか徹底検証してみた

 

この記事を書いている人 - WRITER -

広島出身、関西在住のセールスコピーライター。

ブログやメルマガといったツールを活用し、文章で信頼関係を築くライティングを得意としている。

自身が過去に病気を患ったことがきっかけで、大切な人(家族、友人)と過ごす「当たり前の日常」に幸せを感じるようになった、2人の娘を持つパパライター。

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中村 悠

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広島出身、関西在住のセールスコピーライター。 ブログやメルマガといった手段を使い、文章で信頼関係を 築くライティングを得意としている。 自身が過去に病気を患ったことがきっかけで、 大切な人(家族、友人)と過ごす「当たり前の日常」に 幸せを感じるようになった、2人の娘を持つパパライター。
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どうも、コピーライターの中村です。

 

「検索上位に表示されるには、ブログに何文字書いたらいいんだろう?」という悩みをあなたは持ったことがありませんか?

大体ブログを書き始めて、少し慣れてきたころに出てくる悩みですね。

 

ブログ初心者から卒業した人が、次の段階で意識するようになるのが「もっと多くの人に自分の記事を読んでもらいたい」ということです。

せっかく一生懸命書いている記事ですし、多くの人に読んでもらいたいと思うのも当然ですよね。

 

今回の記事では、その悩みを解決していきます。

「ブログ記事の最適な文字数は何文字なのか?」という疑問をスッキリさせて、あなたの悩みを解決していきますね!

 

ブログの文字数はSEOに本当に関係あるの?

まず最初にハッキリさせておきたいのは、SEOで上位表示させるのに重要なのは本当に文字数なのか?という部分ですよね?

 

まず最初に結論からお伝えしておくと、ブログ記事の理想の文字数はありません(え

 

大切なのは、読者が知りたい事に対しての網羅性なんですね。

SEOの本質は、読者の知りたい事を過不足なく正確に伝えているかどうかです。

 

この記事を書くにあたってリサーチしたところ、

  • 800~1500文字くらいがベスト
  • 2000文字が最適
  • 3000文字以上が理想
  • 長い文章だと読者は読まないので、1000~1500字くらいが理想

このように様々な意見がありました。

 

でも、その記事を書いた人とあなたの書くテーマは違うはずです。

Aさんの書いた記事では2000文字で1ぺージ表示されたとしても、あなたも2000文字書けば、1ページ表示されるとは限らないんですね。

 

文字数はあらかじめ決まっているのではなく、「何を伝えたいか」によって変わってきます。

つまり、狙う「キーワード」によって必要な文字数は変わってくるということですね。

 

たとえば、

「なぜ、人は赤信号で渡ってはいけないのか?」という記事を書くとすれば、「車がきて危ないから」という9文字で伝わります。

 

逆に、「信号機とは?」という記事を書こうとすれば

  • 信号機とは?
  • 発明した人は?
  • 世界で初めて設置されたのはいつ?どこで?
  • 日本に初めて設置されたのはいつどこで?
  • 信号機の意味とは?(車両用)
  • 信号機の意味とは?(歩行者用)

という具合に詳しく書いたほうがより読者に伝わりますよね?

 

このように、大切なのは「何文字書くか?」ではなく「何を伝えるか?」という部分なんですね。

 

なぜ、ブログ記事の最適な文字数を知りたい人が多いのか?

ブログの文字数を気にするのには2つの理由があります。

 

その理由とは、

  1. 検索上位に表示されることで集客に繋がる
  2. 検索上位の表示されることで収益アップにつながる

この2点です。

では、それぞれの理由について詳しくお伝えしていきますね。

 

理由1.検索上位に表示されることでアクセスアップにつながる

1つ目の理由は、自分の書いた記事が上位表示されることでPV(ページビュー)が増えるということです。

 

質の高い記事を書いていくことで、あなたの記事は検索上位に表示されるようになります。

そして、ブログの成長具合が、PV(ページビュー)で数字として明確にわかるんですね。

PV(ページビュー)とは

Webページのアクセス数を計る方法のひとつで、ファイル数ではなく、Webページ単位で計る。
ファイル単位で計る場合、Webページ内の画像などもそれぞれ数えるが、PVでは、Webページ内の画像などは数えない。
このため、ファイル単位で数えるよりもWebページの人気を判断しやすい。

引用:コトバンク ページビュー

PVが増えてくる=読んでくれる読者が増えているという1つの目安になるわけです。

中村

 

このように、検索結果で上位表示させることができればアクセス数の増加につながります。

そのため、多くの人は「何文字書けば上位表示されるのか?」ということを気にするわけです。

 

理由2.検索上位表示されることで収益アップにつながる

理由の2つ目は、上位表示させることで収益につながるからです。

  • 店舗への集客したい
  • セミナーの申し込みをブログ経由でしたい
  • 自社商品を販売したい
  • アフィリエイトで稼ぎたい

このように、あなたがブログを運営している最終目的は収益化につなげるためのはずでよね?

 

 

そのためには、良質な記事を書くことで読者の悩むを解決してあげる必要があります。

悩みを解決してあげることで、信頼関係を築いていくわけですね。

 

良質な記事とは先ほども書いたように、「読者が求めていることに過不足なく答えている」ものです。

 

  • 文字数が多い=高品質の記事
  • 文字数が少ない=低品質の記事

という具合に一概にはいえません。

 

なので、いくら5000文字の長文をダラダラ書いたとしても、何がいいたいのか伝わらなければ意味がないんです。

逆に、2000文字の短い記事でも読者の知りたいことが、コンパクトに分かりやすくまとまっているほうが高評価を受ける可能性だってあるわけですね。

 

どうやったら上位表示されるかなんて、Googleにしか分かりません。

 

僕たちにできることは、「読みやすく、分かりやすい、読者の悩みを解決できる記事」を書くことに集中することだけです。

 

答えは分かりませんが、僕の経験ではGoogleで検索上位に表示されている記事は、大体4000~12000字のものが多いです。

 

一般的には長文の部類ですよね?

僕の場合は読者さんに過不足なく情報を伝えることを優先した結果、文字数が多くなりがちです。

 

リサーチした際も、「3000字以上書いても読まれない」という意見が多くありました。

要するに「読者はそんなにヒマじゃない」ということです。

 

では、僕の書いた記事は本当に読まれてないんでしょうか?

 

実際に上位表示されている記事は長文が多い

僕も、ネット上の文章は「基本的に読まれない」と思って書いているので、長文の記事は読まれないだろうと思っていました。

 

でも検証してみると意外な事実が分かったんです。

 

Googleで1ページ表示されている記事の文字数と滞在時間

実際に自分の記事がどれくらい読まれているか見てみるのは、現実を知るようで怖かったです。笑

でも、検証のためにもGoogleアナリティクスで調べてみることにしました。

※Google Analytics(グーグルアナリティクス)は、Googleが無料で提供するWebページのアクセス解析サービスです。

中村

 

僕の記事の中で上位表示されている記事の文字数と滞在時間(直近2週間)を見たところ……。

 

▼記事の文字数と滞在時間

▲文字数: 3937文字 平均滞在時間: 7分18秒

 

▲文字数: 6596文字 平均滞在時間:5分06秒

 

▲文字数: 5059文字 平均滞在時間:6分29秒

 

▲文字数:8846文字 平均滞在時間:5分32秒

 

▲文字数:12125文字 平均滞在時間:4分46秒

 

▲文字数:6061文字 平均滞在時間:5分43秒

 

いかがでしょうか?

ブログの滞在時間は一般的に、「最低1分以上を目指して、2分あれば充分読まれていると判断できる」といわれています。

 

でも、僕の書いている記事は長文にも関わらず読んでくれている。

その理由はなんだと思いますか?

 

実は、長文でも読んで負担にならないように工夫をしているからなんです。

続いては、長文でも読んでもらえる記事を書くポイントをお伝えしていきますね。

 

長文でも読まれる記事を書く6つのポイント

僕が長文を書く際に、最近意識しているポイントは6つあります。

  1. 一文は改行せずに続ける
  2. 文章のカタマリは3行以内におさめる
  3. 色彩に気をつける
  4. 画像を適切に使う
  5. 長文の最初には必ず目次をおく
  6. 箇条書きタグを使う

 

この6つのポイントを意識するようになってから、長文を書いても読んでもらえるようになったので参考にしてみてください。

 

ポイント1.一文は改行せずに伝える

ブログを書いている中で、文字数と同じように多くの人が悩むのが改行のタイミングです。

▼改行のタイミングについて詳しく知りたい場合はこちらをご覧ください

 

改行のタイミングでよく言われているのは「30文字くらいを目安に改行をすると、読みやすい文章になる」ということです。

昔は、ほとんどの人がパソコンでアクセスしていたので30文字くらいで改行したら、確かにきれいで読みやすい文章になっていました。

 

しかし、最近ではパソコンよりもスマートフォンでアクセスする人のほうが多くなっています。

そのため、パソコン向けに改行をしてしまうと、スマートフォンで見たときに変な改行で表示されてしまうんです。

 

<パソコンで見た時>

今日は映画を見に行きました。

彼女の見たがっていた「〇〇」という映画を(←ここで改行)
見ましたが、とても感動的で素晴らしい映画でした。

※スマートフォンで見るとこちらも変な改行になっています。

 

<スマートフォンで見た時>

今日は映画を見に行きました。
彼女の見たがっていた「〇〇」と
いう映画を (←変な改行)
見ましたが、とても素晴らしい映
画でした。     

という感じで、変な場所で改行されてしまい読者からしたらかえって読みづらい文章になってしまいます。

 

そこで僕は、一文は改行せずに続けて「。」で改行するようにしています。

 

「。」で改行すれば、パソコンでも、スマートフォンでも見やすい文章になるというわけですね。

 

ポイント2.文章のカタマリは3行以内におさめる

2つ目のポイントは文章のカタマリを3行以内におさめるということです。

簡単にいうと、1文を長くしないということですね。

 

先ほどのポイントで、1文は途中で改行をせずに、「。」で改行をするとお伝えしました。

一文を途中で改行しなくても、意外と読みにくさは感じません。

ただ、一文が3行以上になると一気に読みにくい文章に変わってしまうんです。

 

▼一文を3行ごとにカタメて、空白を入れるだけで、これくらい読みやすさは変わります。

<空白、改行なし>

むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。まいにち、おじいさんは山へ芝かりに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。ある日、おばあさんが、川のそばで、せっせと洗濯をしていますと、川上から、大きな桃ももが一つ、「ドンブラコッコ、ドンブラコッコ。」と流れて来きました。「おやおや、これはみごとな桃だこと。おじいさんへのおみやげに、どれどれ、うちへ持って帰りましょう。」おばあさんは、そう言いいながら、腰をかがめて桃を取ろうとしましたが、遠くって手がとどきません。おばあさんはそこで、「あっちの水は、かあらいぞ。こっちの水は、ああまいぞ。かあらい水は、よけて来い。ああまい水に、よって来い。と歌うたいながら、手をたたきました。すると桃はまた、「ドンブラコッコ、ドンブラコッコ」といいながら、おばあさんの前へ流れて来きました。

 

 

<空白、改行あり>

むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。

まいにち、おじいさんは山へ芝かりに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

ある日、おばあさんが、川のそばで、せっせと洗濯をしていますと、川上から、大きな桃ももが一つ。

「ドンブラコッコ、ドンブラコッコ。」と流れて来きました。

 

「おやおや、これはみごとな桃だこと、おじいさんへのおみやげに、どれどれ、うちへ持って帰りましょう。」

おばあさんは、そう言いいながら、腰をかがめて桃を取ろうとしましたが、遠くって手がとどきません。

 

おばあさんはそこで、「あっちの水は、かあらいぞ。こっちの水は、ああまいぞ。かあらい水は、よけて来い、ああまい水に、よって来い」と歌うたいながら、手をたたきました。

 

すると桃はまた、「ドンブラコッコ、ドンブラコッコ」といいながら、おばあさんの前へ流れて来きました。

いかがでしょうか?

なぜ、桃太郎を例文にしたかは謎ですが。笑

 

読んでもらえば分かるように、3行以上1文がかたまってしまうと、一気に読みにくい文章になります。

 

上の例文の空白なしの文章はパソコンで読んでも、読みにくいのはもちろんですが、スマートフォンで読むと、一気に読む気が失せるくらい読みにくいんですね。

 

空白がないとギュッと詰まった印象を受けてしまい、読者は読みたくなくなります。

 

空白も1行、1行、1行と同じように開けるのではなく、1行、3行、2行という風にランダムにすることでリズミカルに文章を読んでもらうことができます。

 

ポイント3.色彩に気をつける

3つ目のポイントは文字は記事の色彩に気をつけるということです。

デザインに凝りすぎる人は、記事の背景を奇抜にしたり、文字を様々な色にしたりする傾向があります。

 

でも、読者目線で考えれば、奇抜なデザインはNGです。

シンプルで分かりやすいデザインになるように、ルール決めておくことが大切なんですね。

 

僕の場合は下記のように統一しています。

  • 背景は「白」
  • 文字色は「黒」
  • 強調は「黒太字」
  • 最重要ポイントは「赤」

あくまで、記事は読者に読んでもらうことが目的です。

自分のエゴを出す部分ではないんですね。

 

とはいえ、実際に見てみないと本当に読みにくいのかわかりませんよね?

実際に悪い例を書いてみますので、参考にしてください。

 

 

これ見えますか?(読めなかったらすみません……笑)

<悪い例 背景色:白 文字色:黄色>

知ってる?格安携帯なら今の携帯料金が大幅に安くなるよ!

え?デメリットがあるだろって?

大丈夫。メルアドが使えなくなるくらいで全く支障はないよ!

 

どうでしょうか?

読んでいてイライラしますよね?笑

 

このように読者にストレスを与える文章はNGです。

読みやすい背景色は「白」、文字色は「黒」で統一するようにしてください。

 

ポイント4.画像を適切に使う

4つ目のポイントは画像を適切に使うということです。

 

ブログに使う画像を、まさか「〇〇〇 無料画像」と検索して出てきたものを使っていませんか?

 

検索で「無料」と調べて出てきた画像だからといって、フリー素材だとは限りません。

 

知らずに使って、著作権侵害になってはいけないので、必ず商用利用OKのフリー素材サイトなどを使うようにしましょう。

 

▼おすすめのフリー素材サイト

フリー素材を使う際も、最近はパソコン画面が大きくなったことが原因で記事の幅も広くなっています。

特にグラフや表など、読者さんに見てもらいたいデータなどが記載されている画像は記事の幅いっぱいに貼りましょう。

 

<画像幅が小さいもの>

横幅:300

※スマートフォンで見たら、あまり大きさの違いはわかりません。

 

<画像幅が適切なもの>

横幅:800

このように、横幅いっぱいの画像幅にしておけば、読者が見ても見やすくインパクトのある画像の使い方ができます。

※おススメは大きいサイズを横幅「800」くらいに縮小して使う方法です。

 

注意点としては、元々小さい画像を無理に拡大すると画像がぼやけてしまうので注意が必要です。

 

ポイント5.長文の最初には目次を活用する

5つ目のポイントは長文を書く際は目次も活用するということです。

長文を書く際は、いきなり全文を読んでもらおうとしてはいけません。

 

読者が忙しい中で、あなたのブログに来てくれいるのは事実です。

その中で「必ず全部よんでね!お願い!!」というように、グイグイ来られたらどうでしょう?

一気に負担になって読む気が無くなりますよね?

 

目次を活用することで、この負担を軽減させてあげることができます。

 

▼目次を置くことで得られる利点

  • 記事の流れを理解して記事を読むための心の準備ができる
  • 自分の興味がある部分から読める

このように、いきなり全文読んでもらうのではなく、「読みたいところから読んでくださいねー」と伝えておくことで読者の記事を読むハードルはグンッと下がるわけですね。

 

ピンポイントで読んでみて興味を持ってくれたら自然と、全文読んでくれるものです。

 

ポイント6.箇条書きタグを使う

最後のポイントは箇条書きタグと使うということです。

複数のモノや事柄を並べる時は、箇条書きタグを使うことで一気に読みやすい文章に変わります。

 

<箇条書きタグなし>

ももたろうは、きびだんごをもって鬼ヶ島に出発します。

道中、イヌにキビ団子をあげたり、サルにキビ団子をあげたり、キジにキビ団子をあげたりして仲間にしてから鬼ヶ島へ向かいました。

 

<箇条書きタグ使用>

ももたろうは、きびだんごをもって鬼ヶ島に出発します。

鬼が島に向かう道中では、キビ団子がきっかけになり仲間も増えました。

  • イヌ
  • サル
  • キジ

この心強い3匹の仲間と共に決戦の地、鬼ヶ島へ向かいます

 

このように箇条書きにすることで、「自分が伝えたい項目」がいくつあるのかが一瞬で分かります。

 

さらに一文も短くまとまるので読者が理解しやすい文章になるわけです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

もう一度整理しておくと、

  • ブログの文字数はSEOに関係があるのか?
  • ブログの文字数を気にするのはなぜなのか?
  • 長文記事でも読まれる記事を書くコツ

この3点についてお伝えしました。

 

もう一度最後にお伝えしていくと「SEO対策で大切なのは文字数ではなく良い記事を書く」ということです。

 

小手先のテクニックではなく、本質に沿って「読者が読みやすく、役に立つ記事」を書く!という気持ちを忘れないようにしてくださいね。

 

あなたに専門的なスキルがあるならば、あとは「どうやって分かりやすく伝えるか」だけです。

Googleで上位表示される記事を書けるようにがんばりましょう。^^

 

では、また。

 

 

 

 

 

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