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神話の法則|人を魅了する多くの映画や漫画の原点になった物語とは | こぴらぼ☆コピーライターの研究所

      2017/09/09

神話の法則|人を魅了する多くの映画や漫画の原点になった物語とは

 

この記事を書いている人 - WRITER -

広島出身、関西在住のセールスコピーライター。

ブログやメルマガといったツールを活用し、文章で信頼関係を築くライティングを得意としている。

自身が過去に病気を患ったことがきっかけで、大切な人(家族、友人)と過ごす「当たり前の日常」に幸せを感じるようになった、2人の娘を持つパパライター。

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中村 悠

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広島出身、関西在住のセールスコピーライター。 ブログやメルマガといった手段を使い、文章で信頼関係を 築くライティングを得意としている。 自身が過去に病気を患ったことがきっかけで、 大切な人(家族、友人)と過ごす「当たり前の日常」に 幸せを感じるようになった、2人の娘を持つパパライター。
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どうも、コピーライターの中村です。

今回は漫画や映画など多くのヒット作品に使われているストーリーの型についてお話していきます。

 

世の中には、思わず読み進めてしまう本や、ついつい見てしまう映画ってありますよね?

1度ではなく、ついつい何度でも見てしまうような。

 

あなたにも、そんなお気に入りの作品がありますよね?

 

僕の場合でいえば、ドラゴンボールというマンガがツボで、何十回(100回以上?)見たか分からないくらい読んだものです。

 

何回読んでも飽きなかった理由は「単純に面白かったから」というのもありますが、他の漫画に比べてドラゴンボールのストーリーは、深く引き込まれるような感じだったんですね。

 

深く引き込まれる感じってイメージ沸くでしょうか?

自分と主人公を重ねながら読めるというか、不思議な感覚です。

 

実は、思わず引き込まれるストーリーにはちゃんとした理由があります。

ドラゴンボールやワンピースなどの大人気漫画をはじめ、ジブリ映画、スターウォーズといった海外映画など。

多くの人を魅了する物語には「神話の法則」というものを題材にした型に作られています。

 

あなたが「神話の法則」と検索して、この記事を読んでくれているならば、どんなものかは何となくご存知かもしれません。

 

でも「説明を読んでも複雑でイマイチイメージが掴めない」と思っているのではないでしょうか?

 

そんなあなたの悩みを解決できるように、神話の法則がどういうものなのか?という部分をお話した上で、ドラゴンボールに例えてストーリーの構成をお伝えしていきます。

楽しみながら読んでみてみてくださいね^^

 

神話の法則を使ったストーリーの型は人を魅了する

「神話の法則って何?」と思った方もいると思うので、最初に説明しておきますね。

 

▼神話の法則とは1冊の本の事を指します。

 

現在は廃刊になり、市場に出回っていないため、Amazonではプレミアム価格でしか買うことが出来ないという貴重な本です。

 

かなり読み応えのある内容で、読書の習慣がない人がチャレンジする場合は、相当気合を入れて読まないと挫折してしまうかもしれません。

僕も読書は好きな方ですが、1回目に読んだ時は正直苦戦しました。笑

 

ストーリーを使った文章の書き方は身につけるに越したことはないですが、実践する前に挫折してしまっては意味ないですよね。

 

そこで今回は、本を読まなくてもエッセンス的なことは理解できるように、僕がお話していきますので、神話の法則を使ったストーリーの型がどういうものなのか?という部分に間しては理解してもらえるはずです。

 

神話の法則に書かれている内容とは

心を動かす文章を書く為の本といっても、別にセールス法が書かれている本とかではなくて、神話がどういう風に作られているのか?というのを説明しているだけの内容なんですね。

 

じゃあ、なんで神話がどういう風に作られているかを理解することで、人を魅了するストーリーが作れるんでしょう?

 

不思議に思いませんか?

 

その理由はいたってシンプルで、神話の法則の中に人生と共通する部分が沢山でてくるからなんです。

 

神話の法則を使ったストーリーを見ていると「あ、これなんか自分体験したことあるな」というような感情を無意識に感じ、ストーリーの主人公と自分の人生とを重ね合わせてみるようになります。

 

 

映画でいうと主人公と自分をいつの間にかリンクさせてみることになるので、自然とストーリーに引き込まれていくわけですね。

 

人生の共通点が共感に繋がる

なぜ、そうやって人生との共通点がたくさんあるのかというと、人が生きていく上で共通するステージがあるんですね。

 

ステージっていうのは、言い方を変えると「場面」のことで、人生でよく出くわすような場面と同じようなシーンというのが神話の法則にも出てきます。

 

それともうひとつが、共通のキャラクター。

神話の法則ではアーキタイプと呼ばれていますが、よくある典型的なキャラクターの事を指しています。

 

簡単にいうと、メンターとか敵とか、門番という風に色々なキャラクターが出てきて主人公に様々な影響を与えていくわけです。

 

で、そういうのが人が生きていく上での人生と似ているように思われて、共感を生んでいくんですね。

 

具体的に神話の法則は12のステージで構成されています。

ただ単に12のステージを説明してもイメージしにくいと思うので、まずひと通り12のステージをお話ししながら、ドラゴンボールのストーリーでいうと、どの部分になるのかを補足していきます。

 

神話の法則における12のステージとドラゴンボールのストーリー

神話の法則は12のステージから作られています。

未熟な主人公がステージを経ていくことによって成長していくというストーリー構成になっているんです。

では、1つずつお話していきますね。

 

ステージ1:日常の世界

神話の法則ではオーディナリーワールドという風に呼ばれています。

物語は最初必ず日常の世界からはじまるわけです、つまり平穏な日々ですね。

 

いきなりバトルや事件から始まるんじゃなくて、主人公の平穏な生活シーンから始まります。

ドラゴンボールの物語は、山奥に住んでいるオラの日常からスタートすっぞ。

孫悟空

 

ステージ2:冒険への誘い

日常生活を過ごしている主人公に「冒険への誘い」があります。

これを神話の法則ではコールトゥアドベンチャーといっていますが、主人公が冒険に誘われるステージです。

 

誘うのは、人であったり何か使者が来て冒険への誘いをしてきたりとか、使者がそのまま賢者になることもあります。

つまり、日常から抜け出すための何か出来事が起こるわけですね。

 

ある日、西の都からやって来たブルマと出会ってドラゴンボールの存在を知ったんだ。

 

ドラゴンボールを7つ集めると、どんな願いでも一つだけ叶えてくれる神龍の存在聞いて、じっちゃんの形見大切に持っていた球がその1つ「四星球」(スーシンチュウ)だと知ってびっくりしたぞ。

結局、ブルマと一緒に残りのドラゴンボールを探す旅に出るところからストーリーが始まるんだ。

孫悟空

 

ステージ3:冒険への拒絶

これは、必ずあるわけではないですが、一部の主人公は一度冒険を断ります。

誘われるんですけど「いや、自分はいいです」みたいな。

 

映画とか見ていたら、意外とこういう主人公も多いですよね。

オラ拒絶なんかしねーぞ=なし

孫悟空

 

ステージ4:賢者との出会い

賢者というのはメンターのことですね。

主人公を導く賢者(メンター)を紹介するステージです。

賢者の役割は、主人公に見知らぬ世界と直面するための準備をさせる事であり、賢者は案内や手引き、アドバイス、魔法のアイテムなどの手助けとなる道しるべを主人公に提供するなどします。

賢者は主人公とは一時的にしか行動を共にしない場合が多く、大体は賢者抜きで冒険に立ち向かうことになるわけです。

 

亀を助けたことで、将来師匠になる亀仙人のじっちゃんと会って、筋斗雲をもらうんだ

孫悟空

 

ステージ5:第一関門突破

5つめのステージは第一関門突破。

主人公が第一関門を突破する事で本格的な冒険が始めることになります、ここが第一幕のターニングポイントに当たる場面ですね。

“特別な世界”の入り口には関門があり、その関門には妨害する何かがあり、試練を乗り越えることで主人公は冒険の世界に入り込んでいくわけです。

 

一人でいったり、メンターと一緒にいくなどパターンはありますが、その関門を突破しなくてはいけないというような第一の試練が必ずでできます。

 

村で暴れていたウーロンを退治したり、砂漠で盗賊をしていたヤムチャと出会ったり、フライパン山の火を消す手伝いをしたり色々あったぞ

孫悟空

 

ステージ6:試練、仲間、敵対者

冒険の旅を始めた主人公の前に、試練や仲間、敵といった様々なキャラクター達が出てきます。

 

主人公は、連続して起こる試練を切り抜けていくことになります。

 

ウサギ団に襲われたけどヤムチャが助けてくれて助かったぞ。

ピラフ一味にドラゴンボールをすべて奪われたときはびっくりしたなー。

 

ウーロンが機転を効かした願い事を言ったことでピラフ一味による世界征服というピンチは免れたけど結局、オラが大猿になっちまってみんなをピンチに巻き込むことになるんだ。

 

クリリンと一緒にじっちゃんのところで修行して、天下一武道会に参加したり色々あったなー

孫悟空

 

ステージ7:最も危険な場所への接近

7番目が最も危険な場所への接近。

簡単にいうとラスボスのようなものがいる場所に近づいて行っているイメージですね。

 

ドラクエで例えると魔王の城みたいな。

ここでは主人公が計画を立てたり入念な準備をして、強健な門番や罠といった降りかかる様々な障害を潜り抜けて行きます。

 

レッドリボン軍との戦いがここにあたるかなー、次々に敵が出てきて大変だったぞ

孫悟空

 

ステージ8:最大の試練

物語真ん中に来る山場の一つです、最も危険な場所の最深部であり、最強の敵”影/悪役”と対決します。

主人公に最大のピンチが訪れますが、最大の危機を序盤で”賢者”から受け取ったアイテムを使い回避します。

 

読者は主人公と共にピンチからの大逆転を見る事で興奮を感じるシーンとなります。

 

ボスである最強の敵は痛めつけられはするものの、そこではやられず、後々クライマックスである「復活」で再登場するパターンが多いようです。

ここは桃白白との戦いだな、めちゃくちゃ強敵だったぞ。

 

ウパの父ちゃんも殺されちまって敵を討とうとしたけどオラも返り討ちにあっちまった。

そのあと、カリン塔に上って超聖水を飲んだことで何とか勝てたぞ

孫悟空

 

ステージ9:報酬

危険を乗り越えた後は、見事最大の試練を乗り越えた主人公に報酬が与えられます。

 

それは冒険の目的であった何かを手に入れるという事であり、「復活」を控えた束の間の勝利でもあります。

魔王を倒して姫を連れて帰るというようなイメージですね。

桃白白を倒した後にレッドリボン軍の本拠地に乗り込むんだ、みんなやっつけちまってドラゴンボールを取り返したけど、最後の1個がブルマのレーダーでも反応がなくて困っちまったなー。

 

占いババのところで試合をして勝ち抜いたら願い事を叶えてもらえるってんで、オラ張り切っちまったぞ。

 

じっちゃんにも会えたし、ドラゴンボールも無事そろってウパの父ちゃんも生き返らせることができたし、本当によかったな

孫悟空

 

ステージ10:帰路

実はまだ完全にクリアとはなっておらず、手に入れた報酬を持ち帰る過程で何かしら危機が訪れます。

それは、「最大の試練」で逃げられ体勢を立て直したラスボスからの反撃や追跡だったり、残党による復讐。

 

または建物が壊れていくシーンでだったりします。

そういった最後の難関からの主人公の脱出を描くのがこのステージです。

天津飯と戦った天下一武道会がここにあたるんかなー、ピッコロ大魔王との戦いにつながる武道会になったんだ

孫悟空

 

ステージ11:復活

 

ストーリーの最大の山場であるクライマックス。

ラスボスとの最後の対決であり、成長のラストチャンスです。

徹底的に主人公を追い詰め間違い無く死ぬという所までいきながら大逆転し読者の感情を爆発させます。

 

最終的に悪は滅び、主人公は勝利を手にします。

「復活」での勝利は、得るものが大きい分代償も大きい場合があり、ほとんどの場合何かを犠牲にして達成されます。

 

それは仲間、信念、道具、自らの命であったりします。

ピッコロ大魔王一派との戦いは最大の山場だな。

 

ここでも、オラはピッコロ大魔王に1回やられちまったけど、カリン様のところで超神水を飲んでオラの眠っていた力が引き出されて何とかピッコロ大魔王に勝てたんだ

孫悟空

 

ステージ12:宝を持って帰還

冒険によって手に入れた宝(物、経験、教訓)を”日常の世界”に持ち帰ります。

主人公がこの冒険の中で教訓を学び取ったか確かめるため、かつて主人公が失敗を犯した時と同じ状況がまた現れ、今度は正しい行動を取る事で読者に主人公の成長を理解させたりする場合も。

かつて未熟だった主人公は内面的にも成長しており、新たな人格を備えて物語は完結することになります。

作品によっては、はっきり結論を出さないものや衝撃的などんでん返しが起こる場合もあります。

生まれ変わったピッコロと戦った天下一武道会がここに当たるな、死闘を繰り広げた結果、ピッコロを倒して世界を救うことが出来たんだ。

 

これで、オラの物語の第1部ともいえるべき部分は完結になるんだ

孫悟空

 

まとめ

いかかがだったでしょうか?

なんとなく神話の法則を使ったストーリーのイメージは持ってもらえましたかね?

 

あなたが好きな映画やドラマなんかも、今回お話した神話の法則の視点で見てみると新たな気づきがあると思います。

受けて目線ではなく、発信者目線でストーリーを見ることが出来るということですね。

 

ただし、純粋に映画を楽しみたい場合はほどほどにしておかないと、経験を積むにつれて、なんとなくオチがわかってしまうようになり感動が薄れます笑

 

今回お伝えした、神話の法則は昔から様々な物語で活用されてきました。

 

みんなが使っているなら飽和状態になり、同じような話ばかりになっちゃうんじゃない?

と思うかもしれませんが、脚本家や監督が一流だからこそ独自の世界観を創り出し、観客を魅了できるんでしょうね^^

 

コピーライティングも型やテンプレを覚えることも大事ですが、最終的に自分の演出するストーリーの世界にどれだけ引き込めるかがキーになってくるのではないでしょうか。

 

今回、神話の法則についてまとめてみて、僕自身もすごく勉強になりました。

なんとなく知識として知っているだけじゃなくて、どう使いこなせるか?が大事ですからね^^

一緒にがんばっていきましょう。

 

 

 

おまけ(ここまで読んでくれた方へのお礼を兼ねた情報)

今回、神話の法則について僕なりの解釈でお話させていただきました。

ここまで書くのに、どうやってお伝えしようかと考えながら何度も書き直していたので、4日くらいかかっています笑

 

僕なりにイメージしやすくお伝えしたつもりですが、もしかしたら「ドラゴンボール見たことないし!」という衝撃の事実が、あなたの口から飛び出すかもしれませんもんね。

 

「どうしても実物を手に入れて読んでみたい、しかも中古じゃなくて新品がいい!」と思ったあなたのために特別に僕が新品を手に入れたルートをお教えします。(怪しいルートじゃないですよ)

 

 

市場には出回っていませんが、出版元であるストーリーアーツ&サイエンス研究所さんに必要事項をメールすれば、なんと!定価で新品を手に入れることができます。

現在、手元にある在庫で完全に終了らしいので、どうしても手に入れたいという方は連絡してみてください。

運が良ければまだ購入できるはずです。

 

ではまた^^

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