わいずパパ「俺、次のソロキャンプでは絶対に料理しないって決めたんだ。包丁もまな板も家に置いていく!」



「はあ? キャンプに行って料理もしないで何するのよ。ただでさえ人見知りなのに、山の中でじっと座ってたら、ただの怪しいおじさんじゃない。」



「違うんだよ! 料理をしないことで、無限の自由時間が手に入るんだ。俺はただ、大自然の中でコーヒーを飲みながらボケーっとしたいだけなんだよ……。」



「まあ、どうせ凝った料理作っても、いつも焦がすか生焼けだもんね。ゴミと洗い物を家に持ち帰らないなら、好きにすれば?」
世の中のキャンプ系SNSを見ていると、誰もがオシャレな鉄板でステーキを焼き、スパイスをこれでもかと振りかけた映える料理を楽しんでいます。
しかし、正直に告白しましょう。
40代ズボラおやじの私にとって、キャンプの料理は「めんどくさい」以外の何物でもありません。
仕事で疲れ果てた週末、せっかくのソロキャンプ。
設営だけで体力を使い果たした体に、慣れない調理や、油ギトギトのクッカーの後片付けはあまりにも過酷です。
この記事では、そんな「キャンプで何もしたくない」というズボラなおやじのために、私が身を削るような失敗の果てにたどり着いた「ソロキャンプで料理しない極意」を徹底解説します。
この記事を読むことで、あなたは以下のような未来を手に入れることができます。
- 料理のプレッシャーから解放され、キャンプ場での自由時間が3倍に増える
- ギトギトの洗い物や、嫌な生ゴミの臭いから完全にサヨナラできる
- キャンプの荷物が劇的に減り、設営も撤収も圧倒的に楽になる
「料理をしないキャンプなんて、本当に楽しいの?」と疑っているあなたにこそ、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。
ソロキャンプで料理しない私がたどり着いたズボラの境地
かつての私は、ソロキャンプに行く際に「男のロマン」を追い求めていました。
厚切りステーキを炭火で焼き、アヒージョをバゲットとともに嗜む……そんな妄想を抱いていたのです。
しかし、現実は非情でした。
キャンプ料理がめんどくさいと感じる40代のリアルな本音
家事や仕事に追われる日々から逃れて、癒やしを求めてやってきたキャンプ場。
いざステーキ肉を焼こうと炭を起こしたものの、煙が目にしみ、火加減を間違えて外は黒焦げ、中は生焼け。
おまけに寒い時期は冷たい水で油まみれのスキレットを洗わねばならず、手が冷たさで千切れそうになります。



「もう嫌だ……。俺は家でも料理しないのに、なんでわざわざ不便な大自然の中で、こんなに必死になってフライパンを振っているんだ?」
気づけば、料理の準備と片付けだけで、ソロキャンプの貴重な時間の半分以上を費やしていました。
40代を過ぎると、ただでさえキャンプの設営や移動で体力が削られます。
その上、「キャンプ料理がめんどくさい」という本音に嘘を突き通すのは、もはや不可能な限界を迎えていたのです。
キャンプで何も しない人が実は一番贅沢な時間を過ごしている説
そんなある日、私は隣のサイトのベテランソロキャンパーに目を奪われました。
その方はテントを建てた後、お湯を沸かしてカップ麺を食べると、あとはずっと椅子に深く腰掛け、文庫本を読んだり景色を眺めたりしていたのです。
その姿は、せかせかと調理に追われる私よりも、何百倍も優雅で格好良く見えました。



「そうか、キャンプで何も しない 人こそが、実は一番キャンプの本質を楽しんでいるんじゃないか?」
周りの目を気にして「何か凄いキャンプ飯を作らなきゃ」と思い込んでいた自分に気づき、私は肩の荷がスッと軽くなるのを感じました。
「料理をしない」と決めることは、手抜きではありません。
大自然の贅沢な時間を120%味わうための、前向きな「選択と集中」なのです。
ソロキャンプで料理しないための超簡単「温めるだけ」キャンプ飯
料理をしないと決めてから、私のキャンプ飯は劇的に進化(退化?)しました。
火は使いますが、工程は「お湯を沸かす」「温める」の2ステップのみ。
ここでは、私が実際にリピートし続けている「ソロキャンプ料理の超簡単メニュー」をご紹介します。
キャンプ飯は温めるだけ!お湯を沸かすだけで完成する絶品メニュー
最強のズボラ飯、それは温めるだけの王道であるレトルト食品と、冷凍食品の組み合わせです。
【わいずパパ激推し!温めるだけメニュー】
- 冷凍鍋焼きうどん(アルミ鍋付き): 火にかけるだけで、出汁の効いた熱々うどんが完成。器も不要でそのまま捨てられます。
- 高級レトルトカレー+パックご飯: いつもは買えない1個500円以上の贅沢レトルトカレーを選びます。これだけで、そこらのキャンプ飯より圧倒的に美味い。
- コンビニのパウチおつまみ: ハンバーグやモツ煮込みなど、袋のまま湯煎するだけで居酒屋クオリティです。



「ちょっと待って。湯煎するってことは、お湯を沸かしてパックご飯とレトルトを一緒に入れるの? 鍋に入り切るわけないじゃない。」



「ふふふ、甘いな。俺が使っているクッカーは深型だから、ギリギリ両方入るんだよ。最悪、ご飯は常温でも……いや、やっぱり温かい方が美味いから順番に温める!」
最近のコンビニ惣菜の進化は凄まじく、湯煎するだけで下手なビストロ顔負けの味を楽しめます。
キャンプはゴミが出ない料理が最強!レトルトと缶詰を駆使する技
キャンプで地味にストレスなのが、調理中に出る「生ゴミ」です。
特に夏場は、肉のトレイや野菜のクズが数時間で異臭を放ち始め、虫を呼び寄せる原因になります。
そこで私が徹底しているのが、「ゴミが出ないキャンプ料理」の追求です。
基本は、食材のゴミが出ない「缶詰」の活用です。
焼き鳥の缶詰や、サバの味噌煮缶は、缶のまま焚き火の端やバーナーで少し温めるだけで最高のおつまみになります。
使い終わった缶は、水で軽くすすいで潰せば、生ゴミゼロで非常にコンパクトに持ち帰ることができます。
キャンプ飯で汚れない工夫!クッカーを洗いたくないおやじの知恵
「温めるだけなのは分かったけど、お湯を沸かしたクッカーの内側が汚れるのが嫌だ」という、私以上の筋金入りのズボラおやじもいるでしょう。
そんなあなたに授ける秘策が、「キャンプ飯で汚れない」ためのアルミホイル・サランラップ術です。
【クッカーを1ミリも汚さない技】
- 厚手のアルミホイル(フライパン用)を敷いて温める:
缶詰や惣菜を直接クッカーで温める場合、事前にアルミホイルを敷き詰めておけば、終わったらホイルを捨てるだけでクッカーは新品同様です。 - パックご飯の容器をそのまま皿にする:
カレーを食べる時は、温めたパックご飯の真ん等(真ん中)を少し凹ませ、そこに直接カレーを流し込みます。これで皿は一切汚れません。



「見た目は完全に犬のご飯状態だけどね……。まあ、洗剤を使って環境を汚さないという意味では、エコと言えなくもないわね。」



「見た目は二の次だよ! 撤収の時に『あぁ、あの油汚れ落とさなきゃ…』って憂鬱になる時間がゼロになるんだから、これが正義なんだ!」
ソロキャンプで料理しないスタイルがもたらす最高のメリット
料理を放棄したことで、私のソロキャンプは驚くほど快適に変貌しました。
ここでは、実際に体験して分かった2大メリットをお伝えします。
キャンプ料理の後片付けから完全に解放される至福の夜


これまでのキャンプでは、食後に必ず「キャンプ 料理 後片付け」という最大の試練が待っていました。
暗いキャンプ場の炊事棟まで、重いクッカーを持って歩き、冷水と格闘する時間です。
しかし、料理をしないスタイルに変えてからは、食後の行動がこう変わりました。
食べた後のゴミをサッと袋にまとめ、ウエットティッシュでスプーンを拭くだけ。
所要時間、わずか30秒。
その後はすぐに、お気に入りのコーヒーを淹れて、焚き火の炎をじっと見つめる贅沢な時間を満喫できます。
この「食後の余韻」を邪魔するものが何もない感覚は、一度味わうと病みつきになります。
キャンプ飯の荷物が少ないからこそ実現する軽量コンパクトなソロサイト
料理をしないということは、調理器具一式を家に置いていけるということです。
【持っていかなくて良くなった荷物一覧】
- 大型ツーバーナーや重い鉄板
- 包丁、まな板、おたま、トング
- 各種スパイスや調味料ボックス
- 食材を詰め込んだ重いハードクーラーボックス
- 洗剤、スポンジ、水切りラック
これらがすべて不要になるため、「キャンプ飯 荷物 少ない」状態が極限まで極まります。



「見てくれよ、あずママ! 俺の荷物、バックパック1個と小さなコンテナ1きりになったんだ。車への積み込みも5分で終わるよ!」



「へえ、いつもテトリスみたいに苦労して荷物詰め込んで、出発前に汗だくになってたのにね。その身軽さをファミキャンの時にも発揮してくれないかしら?」



「それは……ファミキャンはみんなの快適性が第一だから、俺のズボラを押し付けるわけには……(ブツブツ)」
荷物が減ることで、設営にかかる時間は15分、撤収も30分足らずで終わるようになり、キャンプのハードルが信じられないほど下がりました。
まとめ:ソロキャンプで料理しないズボラスタイルこそ大人の贅沢
長々と語ってきましたが、結論として、ズボラで体力に限りのある40代おやじには、「ソロキャンプで料理しない」スタイルこそが最適解だと確信しています。
最後に、今回ご紹介したズボラキャンプのポイントを振り返ってみましょう。
【料理しないソロキャンプのまとめ】
- キャンプ料理がめんどくさい時は、無理せず「温めるだけ」にシフトする
- レトルトや缶詰をフル活用し、ゴミが出ない料理を徹底する
- パックご飯の容器を皿代わりに使い、キャンプ飯で汚れない工夫をする
- 食後の料理の後片付けをゼロにすることで、至福の焚き火時間を最大化する
- 調理器具を減らし、荷物が少ない軽量コンパクトなキャンプを実現する
キャンプの楽しみ方は人それぞれです。
「料理をがんばるキャンプ」が正解なら、「全力でダラダラするキャンプ」もまた大正解。
次のキャンプは、ぜひ包丁とまな板を家に置いて、何も持たずに「料理をしない自由」を味わいに出かけてみませんか?
一度試せば、あまりの楽さに、もう二度と元のキャンプには戻れなくなりますよ。
ここまで読んでくださったあなたへのお願い



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