区画サイトとフリーサイトの違いは?40代パパが迷わないキャンプ場選び

「区画サイトとフリーサイトって、結局どっちを選べばいいの?」

キャンプ場を予約しようとして、この言葉で手が止まったパパは多いと思います。

結論から言うと、荷物が多い人、到着時間が読めない人、キャンプに慣れていない人は、まず区画サイトかオートサイトが安心です。

フリーサイトは自由度が高くて魅力的です。

ただし、車の乗り入れ、隣との距離、場所取り、マナー、荷物運びを甘く見ると、キャンプ場に着いた瞬間から体力を削られます。

わいずパパ

「俺、次はフリーサイトで自由に張りたいんだよ。なんかベテランっぽいし」

あずママ

「その自由、クーラーボックス何往復分?」

わいずパパ

「……そこまで自由じゃなくてもいいかもしれない」

アズママ

「まずは公式サイトで車の乗り入れを見ようね」

私の自由は、予約画面の前でいったん正座しました。

この記事では、区画サイト・フリーサイト・オートサイトの違いを、40代お小遣い制パパ目線で整理します。

この記事でわかること
  • 区画サイトとフリーサイトの違い
  • フリーサイトとオートサイトの違い
  • フリーサイトで車乗り入れできるかどうか
  • フリーサイトで隣との距離に失敗しない考え方
  • 初心者や40代パパが選びやすいサイト
  • 荷物が多い人が予約前に見るべきポイント
  • 予約不要のフリーサイトで注意したいこと
  • 区画サイト・フリーサイト選びで後悔しない判断基準

「安いから」「広そうだから」だけで選ばず、自分の荷物、体力、家族の予定、翌日の仕事まで考えて選べるようにしていきますね。

目次

区画サイトとフリーサイトの違いは「場所が決まっているかどうか」

区画サイトとフリーサイトの違いは、ざっくり言うと使う場所が決まっているか、自分で選ぶかです。

区画サイトは、キャンプ場側があらかじめ区切ったスペースを使います。

フリーサイトは、決められたエリアの中で、自分で場所を選んでテントやタープを張ります。

ここに「オートサイト」が入ると少しややこしくなりますが、見るべきポイントはシンプルです。

  • 車を近くに停められるか。
  • 荷物運びが楽か。
  • 隣との距離を取りやすいか。

キャンプ場のサイト名だけで選ぶより、この3つを見る方が失敗しにくいです。

区画サイトとフリーサイトの違いは「指定席か自由席か」

区画サイトとフリーサイトの違いをひと言で言うなら、指定席か自由席かです。

区画サイトは、キャンプ場側があらかじめ区切ったスペースを使います。

フリーサイトは、決められたエリアの中で、自分で場所を選んでテントやタープを張ります。

電車でたとえるなら、区画サイトは指定席。

席は決まっています。

自由度は少し下がりますが、座る場所で迷いません。

フリーサイトは自由席。

うまくいけば景色のいい席に座れます。

でも混んでいたら、荷物を抱えたまま「どこ空いてるかな……」と探すことになります。

キャンプ場で見るべきポイントは、サイト名よりも次の3つです。

  • 車を近くに停められるか。
  • 荷物運びが楽か。
  • 隣との距離を取りやすいか。

この3つを外すと、キャンプ場に着いた瞬間からじわじわ体力を削られます。

区画サイトとは、決められたスペースを使うサイト

区画サイトとは、ロープ、杭、植栽、地面の区切りなどで、使える範囲が決まっているサイトです。

自分の場所がはっきりしているので、設営場所で迷いにくいです。

隣との境界もわかりやすく、「どこまで使っていいんだろう」と気を使いすぎずに済みます。

40代パパにとって、この迷わなくていい安心感はかなり大きいです。

キャンプ場に着いた時点で、すでに運転で少し疲れています。

そこからテントを出し、ペグを打ち、コンテナを開け、「あれ、ハンマーどこだ」と探し、コーヒーを飲む前に腰を伸ばす。

この状態で場所選びまで始まると、設営前に心がしんなりします。

区画サイトは自由度こそ少し下がりますが、初めて行くキャンプ場ではかなり安心です。

初心者、荷物多め、到着時間が読めないパパには、まず候補に入れたいサイトです。

フリーサイトとは、エリア内で場所を選べるサイト

フリーサイトとは、キャンプ場内の指定されたエリアで、比較的自由に設営場所を選べるサイトです。

  • 木陰を選ぶ。
  • 景色のいい場所を選ぶ。
  • トイレや水場との距離を考える。
  • 風向きを見て焚き火の位置を考える。

うまく決まると、かなり気持ちいいです。

「俺、キャンプしてるなあ」と思えます。

ただし、フリーサイトは完全な自由ではありません。

キャンプ場によって、テントやタープの数、車の乗り入れ、利用範囲、焚き火ルール、予約の有無は変わります。

つまり、フリーサイト=好き勝手に使っていい場所ではないということです。

自由に見えて、実は周りへの配慮が必要です。

私は人見知りなので、隣との距離を間違えた気がした瞬間、薪を割る音まで小さくなります。

自然の中にいるのに、心はなぜか町内会の会議です。

オートサイトとは、車を近くに停めやすいサイト

オートサイトは、車をサイトの近く、またはサイト内に停められるタイプです。

荷物の積み下ろしが楽になります。

これは本当に大きいです。

ファミキャン道具を流用するパパなら、テント、タープ、クーラーボックス、コンテナ、焚き火台、寝具、イス、テーブル。

これを駐車場から何往復も運ぶか、車の横から下ろすだけで済むか。

同じキャンプでも、疲れ方はかなり変わります。

ただし、注意点があります。

区画サイトだから必ず車を横付けできるわけではありません。

フリーサイトでも車乗り入れ可のキャンプ場はあります。

ここはキャンプ場によって本当に違います。

予約前に公式サイトや予約ページで確認してください。

名前だけで判断すると、現地で腰が静かに泣きます。

区画サイト・フリーサイト・オートサイトの違いを比較

まずは、違いを表で整理します。

比較項目区画サイトフリーサイトオートサイト
場所決められた区画を使うエリア内で場所を選ぶ車を近くに停められることが多い
自由度中くらい高いキャンプ場による
隣との距離比較的わかりやすい混雑状況に左右される区画や配置による
車の乗り入れできる場合とできない場合があるできる場合とできない場合があるできる場合が多い
荷物運び比較的読みやすい駐車場が遠いと大変楽になりやすい
予約必要なことが多い予約不要の場所もある必要なことが多い
初心者向き安心感がある慣れてからが無難荷物が多い人に向く
40代パパ目線迷いにくい自由だが疲れることも腰にやさしい

表だけ見ると、フリーサイトは魅力的です。

  • 自由に張れる。
  • 景色を選べる。
  • 混雑していなければ、ゆったり使える。

まさにキャンプっぽい。

ただ、40代のズボラパパが見るべきなのは、そこだけではありません。

  • 車からどれくらい運ぶのか。
  • 撤収はどれくらい楽か。
  • 翌日の仕事に響かないか。

ここまで含めて考えると、単純に「フリーサイトの方が良い」とは言えなくなります。

キャンプ場では快適でも、帰宅後の玄関で現実に戻されることがあります。

私は何度か、玄関に積まれたギアの山を見て、そっと視線を外しました。

あれはもう、荷物ではありません。

無言の反省文です。

40代パパが最初に選ぶなら区画サイトかオートサイトが安心

初めて行くキャンプ場や、ファミキャン道具を多めに持っていく場合は、区画サイトかオートサイトを選ぶ方が安心です。

理由はシンプルです。

場所選びで迷いにくく、荷物運びの負担を読みやすいからです。

キャンプは現地で楽しむ時間も大事です。

でも40代になると、「設営前」と「撤収後」のダメージも無視できません。

若いころのように、勢いだけでどうにかなる日も減ってきました。

勢いより、腰。

ロマンより、動線。

これが現実です。

荷物が多いなら、車を近くに置けるかが最重要

ファミキャン道具をソロキャンプや父子キャンプに流用する場合、荷物はどうしても大きくなりがちです。

ソロ用の軽量ギアでそろえている人なら、フリーサイトでも身軽に動けます。

でも、お小遣い制パパはそう簡単に買い替えられません。

  • 家にあるファミキャン用のテント。
  • 家族用のクーラーボックス。
  • 大きめのコンテナ。
  • 「念のため」で積んでいるランタンや毛布。

これを使うなら、車からサイトまでの距離はかなり重要です。

わいずパパ

「俺、今回は家にある道具で行くから節約になると思うんだよ」

アズママ

「その家にある道具、全部大きいよね?」

わいずパパ

「節約は軽いけど、荷物は重い」

あずママ

「うまいこと言う前に、駐車場からの距離を見て」

あまりにも正論です。

行きはまだ元気です。

問題は帰りです。

撤収後のクーラーボックスは、なぜか行きより重く感じます。

灰、濡れたテント、洗い物、眠気。

このあたりが全部のしかかった状態で、駐車場まで何往復もするのはなかなか堪えます。

ファミキャン道具を持ちすぎてしまう方は、ファミキャンの荷物が多すぎる問題を先に見直しておくと、サイト選びもかなり楽になります。

大型テントを使うなら、区画サイズを必ず確認する

区画サイトを選ぶ場合も、安心しきってはいけません。

大型テントやツールームテントを使うなら、区画サイズの確認が必要です。

テント本体が入っても、張り綱やタープまで含めると意外と場所を使います。

「区画内に入りそう」と思っても、実際に張るとギリギリ。

  • ペグを打つ場所が足りない。
  • 車の位置が邪魔になる。
  • タープを張る余裕がない。

こういうことは普通にあります。

ファミキャン用テントをソロで使う場合も同じです。

寝るだけなら広すぎるくらい快適です。

でも、設営と撤収は小さくなりません。

むしろ、ひとりで大きいテントを扱う分、体力はしっかり持っていかれます。

大型テントをソロで使う現実は、アルニカをソロキャンプで使った1人設営の話も参考になります。

予約できる安心感は、家族持ちパパには大きい

区画サイトは予約制のキャンプ場が多く、場所が決まっている安心感があります。

もちろん、キャンプ場によって違うので確認は必要です。

でも、到着してから「空いている場所を探す」ところから始めなくていいのは助かります。

40代パパの休日は、意外と自由ではありません。

  • 出発前にゴミ出し。
  • 子どもの予定。
  • あずママから頼まれた買い物。
  • 忘れ物に気づいて家に戻る。
  • 途中でコンビニに寄る。

予定通りに出発できる方が珍しいです。

そんな状態で予約不要のフリーサイトに向かうと、到着が遅れたときに場所選びで焦ります。

「いい場所、まだ空いてるかな」

「隣との距離、大丈夫かな」

「車、近くに置けるかな」

キャンプ場に着く前から、頭の中で小さな撤収が始まります。

フリーサイトが向いている人・向いていない人

フリーサイトは悪い選択ではありません。

むしろ、慣れてくるとかなり楽しいです。

自分で場所を選べるので、景色、日当たり、風向き、トイレとの距離を考えながら設営できます。

ただし、向き不向きがあります。

ここを間違えると「自由なキャンプ」のはずが、「なぜかずっと気を使うキャンプ」になります。

フリーサイトが向いている人

フリーサイトが向いているのは、荷物が少なく、早めに到着できて、場所選びを楽しめる人です。

混雑していない日なら、テントとタープをゆったり配置できることもあります。

朝の景色が良い場所を選べたり、木陰を探せたり、キャンプらしい自由さを味わえます。

ソロキャンプで道具がコンパクトな人にも向いています。

バックパックや少量のコンテナで動けるなら、駐車場から多少歩いても負担は少なめです。

ただ、私のように「念のため」が多い人は要注意です。

  • 念のための毛布。
  • 念のためのランタン。
  • 念のための予備テーブル。
  • 念のためのカップ麺。

気づけば、念のためが本気の荷物になります。

キャンプでは「念のため」が増えるほど、撤収時の自分が無口になります。

フリーサイトが向いていない人

フリーサイトが向いていないのは、到着が遅くなりがちな人、荷物が多い人、場所選びで迷いすぎる人です。

とくにファミキャン道具をそのまま持っていく場合は、車の乗り入れ可否を必ず確認した方がいいです。

フリーサイトでも車を乗り入れできるキャンプ場はあります。

でも、できない場所もあります。

「フリーサイトだから車も自由に入れるだろう」と思い込むのは危険です。

わいずパパ

「俺、フリーサイトで静かにコーヒー飲みたいんだよ」

あずママ

「その前に、何時に着けるの?」

わいずパパ

「昼過ぎには……たぶん」

アズママ

「その“たぶん”が一番場所取りに弱いよ」

コーヒーの前に、現実のチェックインです。

フリーサイトは、早く着ける人ほど選択肢が増えます。

逆に、到着が遅れると良い場所が埋まっていたり、隣との距離を取りにくくなったりします。

出発時間に自信がないパパは、最初から区画サイトやオートサイトを選ぶ方が気持ちも体も楽です。

フリーサイトで失敗しやすいポイント

フリーサイトは自由度が高い分、自分で判断する場面が増えます。

区画サイトならキャンプ場側がある程度決めてくれていることを、自分で考える必要があります。

特に注意したいのは、車の乗り入れ、隣との距離、予約不要の考え方、場所選びです。

ここを押さえておくだけで、「フリーサイトって思ったよりしんどいな」をかなり減らせます。

車乗り入れ可だと思い込むと、荷物運びで泣く

フリーサイトでよくある疑問が、車の乗り入れができるかどうかです。

これはキャンプ場によります。

フリーサイトでも車を横付けできる場所はあります。

一方で、駐車場に車を停めて、そこから荷物を運ぶタイプもあります。

この差は大きいです。

軽いソロ装備なら問題なくても、ファミキャン道具を流用するパパにはかなり響きます。

  • テントを運ぶ。
  • クーラーボックスを運ぶ。
  • コンテナを運ぶ。
  • 焚き火台を運ぶ。
  • イスを運ぶ。
  • 戻って、忘れたペグケースを取りに行く。

この時点で、まだ設営は始まっていません。

私はこの「まだ何も始まっていないのに疲れている状態」が苦手です。

キャンプ場に来たのに、気分だけ引っ越しです。

フリーサイトを予約する前に、最低でも次の3つは確認しておきたいです。

  • 車乗り入れ可か
  • 駐車場からサイトまでの距離
  • 荷物運搬用カートが使えるか

キャンプ場によっては、地面が砂利、芝、土、坂道などさまざまです。

カートが使えると思っていても、道が悪いと逆に疲れることもあります。

隣との距離は自分で作る必要がある

フリーサイトでは、隣との距離が決まっていないことがあります。

空いている日なら、ゆったり張れます。

でも混雑している日は、どこまで使っていいのか判断が難しくなります。

広く使いすぎると迷惑になります。

近すぎると、お互い落ち着きません。

特に気をつけたいのは、張り綱、焚き火の煙、通路、音です。

自分のテントだけ見ていると大丈夫そうでも、張り綱が通路にはみ出していたり、焚き火の煙が隣に流れたりすることがあります。

夜の声も注意です。

自分では普通の声でも、静かなキャンプ場では意外と響きます。

下戸の私はお酒で盛り上がることはありません。

そのかわり、コーヒーを淹れる音にやたらこだわります。

でも静かな夜だと、そのお湯を注ぐ音すら「うるさくないかな」と気になります。

人見知りのキャンプは、自然より先に周囲の気配を読みます。

だからこそ、フリーサイトでは最初の場所選びが大事です。

予約不要でも、必ず空いているとは限らない

フリーサイトには、予約不要のキャンプ場もあります。

気軽に行けるのは魅力です。

ただし、予約不要=必ず泊まれるではありません。

混雑期、連休、天気の良い週末は、早い時間に埋まることもあります。

受付順、先着順、入場制限など、運用はキャンプ場によって違います。

最新情報は必ず公式サイトやSNS、予約ページで確認した方が安全です。

せっかく荷物を積んで、家族の目をくぐり抜け、お小遣いの範囲で食材まで買ったのに、現地で入れない。

これは心にきます。

キャンプに行く前から、家庭内の信用も少し減ります。

「ちゃんと調べたの?」というあずママの静かな一言が、焚き火より長く心に残ります。

場所選びに迷うと、設営前に疲れる

フリーサイトでは、良い場所を自分で選べます。

これはメリットです。

でも、迷いやすい人にはデメリットにもなります。

  • 木陰がいい。
  • でもトイレにも近い方がいい。
  • 水場も近いと便利。
  • でも人通りは少ない方がいい。
  • 地面は平らがいい。
  • 焚き火の煙も考えたい。
  • 景色もほしい。

こうしてウロウロしているうちに、気づくと時間が過ぎます。

私の場合、ようやく場所を決めたころには、すでにコーヒーを飲みたい気持ちだけが先に設営完了しています。

体はまだ何もしていません。

フリーサイトは、選べる楽しさがあります。

同時に、選ぶ疲れもあります。

この差をわかったうえで選ぶと、後悔しにくくなります。

キャンプ場を予約する前に確認したいチェックポイント

区画サイト、フリーサイト、オートサイト。

どれを選ぶにしても、予約前に確認したいことがあります。

ここを見ておくと、現地での「思ってたのと違う」をかなり減らせます。

  • 車の乗り入れはできるか
  • サイトの広さ、または設営できる範囲
  • テントやタープの数に制限はあるか
  • 駐車場からサイトまでの距離
  • 電源の有無
  • チェックイン・チェックアウト時間
  • 予約が必要か、予約不要か
  • 焚き火台の使用ルール
  • 灰捨て場の有無
  • 消灯時間や音のルール
  • ペット可否
  • 混雑期の運用

特に見落としやすいのは、車の扱いです。

「車乗り入れ可」と書いてあっても、サイト内まで入れるのか、近くの駐車スペースなのか、荷下ろしだけ可能なのかはキャンプ場によって違います。

また、区画サイズも大事です。

大型テントやタープを張るなら、テント本体のサイズだけでなく、張り綱や動線も含めて考える必要があります。

最新の料金、ルール、予約方法は変わることがあります。

ブログや口コミだけで決めず、最後はキャンプ場の公式サイトや予約ページで確認してください。

わいずパパ

「俺、だいたい雰囲気で予約しようとしてた」

あずママ

「雰囲気で予約して、帰ってきてから腰を押さえるのやめてね」

わいずパパ

「公式サイト、ちゃんと読みます」

アズママ

「それが一番安い保険だよ」

ズボラでも、ここだけは読んだ方がいいです。

あずママにも説明できます。

お小遣い制パパ目線で選ぶなら、どのサイトが正解?

ここからは、40代お小遣い制パパ目線での本音です。

区画サイト、フリーサイト、オートサイト。

どれが絶対に正解というより、自分の荷物量と体力に合っているかが大事です。

キャンプ場選びは、理想だけで決めると危険です。

私も頭の中では、静かな湖畔でコーヒーを飲んでいます。

でも現実では、設営後に汗だくでカップ麺のお湯を沸かしています。

理想の私は、朝もやの中で豆を挽いています。

現実の私は、カップ麺のフタを箸で押さえながら「これで十分うまい」と言っています。

どちらもキャンプです。

でも、翌日の腰に優しいのは後者かもしれません。

安さだけで選ぶと、体力で支払うことがある

フリーサイトは、区画サイトより料金が抑えられている場合があります。

お小遣い制パパには魅力です。

ただし、安い分だけ体力で支払うこともあります。

  • 駐車場から遠い。
  • 場所取りが必要。
  • 隣との距離に気を使う。
  • 到着が遅いと良い場所が少ない。
  • 撤収時に荷物をまた運ぶ。

このあたりを考えると、少し高くてもオートサイトや区画サイトの方が楽なことがあります。

お金を節約したつもりが、翌日の仕事で腰に請求が来る。

これはなかなかつらいです。

わいずパパ

「俺、安いフリーサイトにすればお小遣いが守れると思ったんだよ」

アズママ

「その代わり、腰が削られるかもしれないよ」

わいずパパ

「お小遣いと腰、どっちも守りたいです」

あずママ

「じゃあ安さだけじゃなくて、撤収まで見よう」

あまりにも本音です。

安さだけで選ぶと、帰宅後に自分が困ります。

ファミキャン道具を流用するなら、車横付けを優先したい

お小遣い制パパにとって、ソロ用ギアを全部買い足すのは簡単ではありません。

だから、ファミキャン道具を流用するのは現実的です。

ただし、ファミキャン道具は大きいです。

  • 便利な反面、重い。
  • 快適な反面、かさばる。
  • 家族にはちょうどよくても、ソロでは持て余す。

この状態でフリーサイトを選ぶなら、車乗り入れ可かどうかはかなり重要です。

車を横付けできるなら、大きなギアでもまだ使いやすいです。

逆に、駐車場から遠いなら、持っていく道具をかなり絞った方がいいです。

私なら、こう考えます。

その道具は、帰りにも持って歩けるか。

キャンプ場に着いたときは元気です。

問題は撤収後です。

  • 眠い。
  • 灰がある。
  • 濡れたテントがある。
  • 洗い物がある。
  • 家に帰ったら、玄関でまた荷下ろしがある。

そこまで考えると、サイト選びはかなり現実的になります。

ソロ用ギアを買い足す前に、ソロキャンプで必要なものとファミキャン流用の考え方を確認しておくと、無駄な出費を減らしやすくなります。

翌日仕事なら、撤収しやすいサイトを選ぶ

若いころなら、多少疲れても勢いでなんとかなりました。

でも40代になると、キャンプ翌日の仕事が普通にきついです。

楽しかった思い出と一緒に、腰の違和感も出社してきます。

だから私は、翌日仕事があるなら、撤収しやすいサイトを選びたいです。

  • 車が近い。
  • 荷物をすぐ積める。
  • テントを乾かしやすい。
  • 動線がわかりやすい。
  • 隣との距離で気を使いすぎない。

このあたりは、地味ですが効きます。

撤収のしやすさは、キャンプの満足度に直結します。

キャンプ場でのんびりできても、帰宅後に片付けで崩れると、楽しかった記憶まで少し濁ります。

サイト選びと同じくらい大事なのが撤収です。

帰宅後に玄関で敗北しがちな方は、キャンプの片付けがめんどくさい問題もあわせて見ておくと安心です。

※ IDを指定してください。

キャンプ初心者は区画サイト・フリーサイト・オートサイトのどれを選ぶべき?

初心者や久しぶりのキャンプなら、私はまず区画サイトかオートサイトを選びます。

理由は、失敗しにくいからです。

もちろん、フリーサイトから始めても問題ありません。

でも、荷物が多い人や大型テントを使う人、到着時間が読めない人は、最初から自由度の高いサイトを選ぶと疲れやすいです。

キャンプ道具そのものがまだ不安な方は、キャンプ初心者が揃えるものを先に確認しておくと、サイト選びの基準も見えやすくなります。

初心者・荷物多め・家族予定ありなら区画サイト

区画サイトは、使う場所が決まっています。

予約しておけば、現地で場所取りに悩む時間を減らせます。

隣との境界もわかりやすいので、マナー面でも安心しやすいです。

子ども連れや家族キャンプでも使いやすいです。

ソロキャンプでも、慣れていないうちは区画サイトの方が落ち着きます。

「ここに張ればいい」と決まっているだけで、設営の心理的ハードルが下がります。

私のように、キャンプ場で急に判断力が落ちるタイプにはありがたいです。

キャンプ場に着くと、なぜか家で考えていた段取りの半分くらいが消えます。

そして、ペグケースだけ妙に見つかりません。

荷物少なめ・早着できる・自由に張りたいならフリーサイト

フリーサイトは、道具が少なく、早めに到着できる人には向いています。

人が少ない時間に入れれば、場所も選びやすいです。

景色の良い場所や、過ごしやすい場所を自分で探せる楽しさがあります。

ソロキャンプの自由さを味わいたいなら、フリーサイトはかなり魅力的です。

ただし、混雑時は譲り合いが必要です。

  • 広く使いすぎない。
  • 通路をふさがない。
  • 焚き火や音に気をつける。
  • 周囲の距離感を見る。

このあたりを自然にできる人ほど、フリーサイトを楽しみやすいです。

自由なサイトほど、大人の気遣いが見えます。

そこがまた、フリーサイトの面白さでもあります。

腰と撤収を守りたいならオートサイト

40代パパにとって、オートサイトはかなり現実的な選択です。

車が近いだけで、設営も撤収も楽になります。

荷物を全部出さず、必要なものだけ車から取り出すこともできます。

忘れ物を取りに行く距離も短いです。

地味ですが、これが助かります。

オートサイトは料金が高めになる場合もあります。

でも、荷物運びの負担、撤収の早さ、翌日の体力まで考えると、十分に価値があることもあります。

お小遣い制パパとしては悩みます。

でも、毎回ではなくても「翌日仕事の日だけはオートサイトにする」という選び方もありです。

全部を我慢する必要はありません。

キャンプは修行ではありません。

少なくとも私は、腰を鍛えるために焚き火をしているわけではありません。

区画サイト・フリーサイト選びで迷ったときの判断基準

迷ったら、次の順番で考えると決めやすいです。

  1. 車を横付けしたいか
  2. 荷物は多いか少ないか
  3. 到着時間は早いか遅いか
  4. 大型テントやタープを使うか
  5. 隣との距離に気を使いたくないか
  6. 翌日仕事があるか
  7. 予約して安心したいか

荷物が多く、到着が遅く、翌日仕事なら、区画サイトかオートサイトが無難です。

荷物が少なく、早く到着できて、場所選びを楽しめるなら、フリーサイトも良い選択です。

大事なのは、憧れだけで決めないことです。

キャンプ場での自分は、想像より疲れています。

設営後の自分は、思っているより動きません。

撤収日の朝の自分は、かなり無口です。

わいずパパ

「俺、自由なフリーサイトに憧れてるんだよ」

あずママ

「自由を楽しめる荷物量ならいいと思うよ」

わいずパパ

「つまり、今の俺はまず荷物を減らすところから?」

アズママ

「そういうこと。自由の前に軽量化」

家庭内検閲、通過ならず。

でも、納得はしました。

大型テントやツールームテントを使う場合は、サイト選びの失敗がそのまま設営のしんどさにつながります。

特にソロで大きめのテントを使うなら、区画サイズ、車の位置、張り綱の余裕まで見ておきたいところです。

ツールームテントをソロで使うか迷っている方は、ツールームテントでソロキャンプはありかを先に確認しておくと、サイト選びの失敗を減らせます。

まとめ.区画サイトとフリーサイトの違いは、自由と現実の差でもある

区画サイトとフリーサイトの違いは、単に「場所が決まっているか、自由に選べるか」だけではありません。

40代お小遣い制パパにとっては、荷物運び、車の乗り入れ、隣との距離、撤収、翌日の仕事まで関わってきます。

  • 区画サイトは、安心感があります。
  • フリーサイトは、自由度があります。
  • オートサイトは、荷物運びがかなり楽になります。

どれが一番良いかは、キャンプスタイルによって変わります。

ただ、荷物が多い人、到着時間が遅くなりがちな人、大型テントを使う人、翌日仕事がある人は、最初からフリーサイトに突撃しない方が無難です。

まずは区画サイトやオートサイトで、設営と撤収に余裕を作る。

荷物を減らして、場所選びにも慣れてきたら、フリーサイトに挑戦する。

この順番なら、失敗しにくいです。

わいずパパ

「俺、いつかフリーサイトで静かにコーヒー飲むんだ」

あずママ

「その前に、荷物を減らして帰宅後に片付けようね」

わいずパパ

「夢が現実的すぎる」

アズママ

「そのくらいが、長く続くキャンプだよ」

たしかに、その通りです。

ソロキャンプは、無理にベテランっぽく始めなくても大丈夫です。

自由なキャンプに憧れる気持ちは、私もあります。

でも、自由にはだいたい荷物運びと撤収がついてきます。

お小遣いも体力も収納スペースも限られている40代パパは、まず自分の腰と家庭内平和を守るサイト選びからで十分です。

キャンプ場で静かにコーヒーを飲むために。

帰宅後の玄関で、あずママに静かに見つめられないために。

無理せず、見栄を張らず、自分の荷物と体力に合うサイトを選んでいきましょう。

ここまで読んでくださったあなたへのお願い

わいずパパ

頼む!下のバナーをポチッと1回だけ押してくれ!

ブログ村の 「ソロキャンプカテゴリー」でのランキングが上がれば、あずママからのお小遣いアップ(または新しいギアの購入許可)の交渉ができるかもしれない!俺に力を分けてくれ!

アズママ

上がるわけないでしょ。でも、ここまで読んでくれた優しい人は1回くらい押してあげてね。

ポチッとしてくださると励みになります♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次