ソロキャンプ用テーブルはどのサイズ?小さすぎて困らない高さと選び方

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ソロキャンプ用テーブルのサイズに悩む、焚き火テーブルを囲んだわいずパパとあずママ

「ソロキャンプ用なら、テーブルも一番小さいものでいいのでは?」

私もそう考えたことがあります。

しかし、車で行くソロキャンプなら、幅50〜60cm、奥行30〜40cm前後のテーブルが使いやすい基準です。

バーナーや食事、コーヒーを置いても少し余白が残り、テーブルの上で毎回荷物を入れ替えずに済みます。

反対に、徒歩・自転車・バイクで運ぶ場合は、天板の広さより重量と収納サイズを優先した方が現実的です。

私はファミキャンで使ってきたユニフレームの焚き火テーブルを、ソロキャンプでも使っています。

約2.3kgあるため軽量ではありませんが、車移動なら十分に扱える範囲です。

新しいソロ用テーブルを買わずに済み、収納場所も増えていません。

この記事では、ソロキャンプ用テーブルのサイズと高さの目安、素材や収納方法の選び方、ファミキャン用テーブルを流用できる条件を解説します。

テーブル以外の装備も整理したい方は、ソロキャンプに必要なものと最低限の持ち物も参考にしてください。

目次

ソロキャンプ用テーブルのサイズは幅50〜60cmが使いやすい

車でキャンプ場へ行き、チェアに座ってコーヒーや簡単な食事を楽しむなら、次のサイズが一つの目安になります。

  • 幅:50〜60cm前後
  • 奥行:30〜40cm前後
  • 高さ:ローチェアなら30〜40cm前後

これは「ソロキャンプ用テーブルの正解サイズ」ではありません。

あくまで、バーナー、食事、マグカップなどを置きながら、一人で扱いやすい広さの目安です。

過ごし方によって、必要なサイズは変わります。

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ソロキャンプの過ごし方置く物サイズの考え方
飲み物が中心マグカップ、スマホ、小型ランタンA4前後でも使える
お湯を沸かすバーナー、クッカー、マグカップ幅40〜50cm程度
簡単な食事をするバーナー、食器、飲み物幅50〜60cm程度
調理を楽しむバーナー、まな板、調味料、食器幅60cm以上か2台構成
徒歩・自転車で運ぶ必要最低限の道具広さより重量と収納性を優先

私の場合は、コーヒーを淹れて簡単な食事をする程度。

そのため、幅約55cm、奥行約35cmあるユニフレームの焚き火テーブルが、狭すぎず大きすぎないサイズになっています。

ソロだからといって、一番小さいテーブルを選ぶ必要はありません。

大切なのは人数ではなく、実際に何を置くかです。

テーブルが小さすぎると荷物より作業が増える

小さなテーブルは、軽くて収納しやすいのが魅力です。

ただし、バーナーを置いただけで天板の大半が埋まるサイズでは、食事のたびにマグカップやランタンを移動させることになります。

荷物は減ったのに、現地での作業が増える。

これでは、テーブルの上が小さな荷物整理パズルになってしまいます。

特に確認したいのが、バーナーを置いた後に残るスペースです。

商品写真ではテーブルだけが写っているため、十分な広さに見えます。ところが、実際にバーナー、クッカー、食器を並べると、想像以上にスペースが残りません。

購入前に、欲しいテーブルと同じ大きさを床や段ボールに再現し、いつも使う道具を並べてみてください。

確認したいのは、次の4点です。

  • バーナーと食器を同時に置けるか
  • マグカップを倒しにくい余白があるか
  • スマホやランタンの置き場が残るか
  • 食事中に物を入れ替えなくて済むか

必要な広さが分からないまま商品を眺めるより、一度並べてみた方が早く答えが出ます。

ソロキャンプ用テーブルの高さはチェアに合わせる

ソロキャンプ用テーブルの高さは、数字だけで決められません。

同じローチェアでも、座面の高さ、沈み込み、背もたれの角度によって、物の取りやすさが変わるからです。

一般的なロースタイルでは、高さ30〜40cm前後が選択肢になります。

ただし、深く腰掛けるチェアに高いテーブルを合わせると、物を取るたびに体を起こさなければなりません。

反対に低すぎると、食事中ずっと前かがみになります。

購入前にチェアへ座り、高さの近い収納ボックスや段ボールを横へ置いて確認してみましょう。

  • 自然な姿勢でマグカップを取れるか
  • 食事をするときに前かがみになりすぎないか
  • 膝が天板やフレームへ当たらないか
  • テーブルを正面と横のどちらへ置くか

私はHelinoxのコンフォートチェアと、高さ約37cmのユニフレーム焚き火テーブルを組み合わせています。

テーブルを真正面ではなく少し横へ置くと、チェアに座ったままコーヒーや小物へ手を伸ばしやすくなります。

ソロサイトの配置については、ソロキャンプで動かず過ごせるレイアウトの作り方で詳しく紹介しています。

ソロキャンプにテーブルはいらない?

地面へ直接座るお座敷スタイルや、荷物を背負って長距離を歩くキャンプなら、テーブルを持たない選択もあります。

しかし、チェアに座って食事やコーヒーを楽しむなら、小さくても一台あった方が過ごしやすいです。

テーブルがないと、次の物を地面へ置くことになります。

  • マグカップ
  • 食事
  • スマートフォン
  • 車の鍵
  • LEDランタン
  • バーナーやクッカー

キャンプ場の地面は、必ずしも平らではありません。

飲み物を倒さないように気を使い、物を取るたびに深くかがむ。荷物は軽くなっても、体と気持ちはあまり楽になりません。

40代の私にとって、テーブルは豪華なキャンプサイトを作る道具ではなく、チェアから何度も立ち上がらないための道具です。

料理をしない日でも、飲み物と食事、小物を置く場所として役立ちます。

調理道具をどこまで減らせるかは、ソロキャンプで料理しない日の食事と片付け方も参考にしてください。

ソロキャンプ用テーブルを選ぶ5つのポイント

サイズだけでテーブルを選ぶと、持ち運びや片付けで不満が出ることがあります。

自宅を出て、キャンプ場で使い、帰宅後に片付けるところまで考えて選びましょう。

1.天板の広さは置く物から逆算する

まず、キャンプでテーブルへ置く物を書き出します。

調理をしないなら、小さなテーブルでも十分です。

一方、バーナーでお湯を沸かしながら食事をするなら、幅50〜60cm程度あった方が配置に余裕を持てます。

「いつか本格的な料理をするかもしれない」ではなく、普段のキャンプで本当に置く物から決めるのがポイントです。

2.高さはチェアと一緒に確認する

テーブル単体では、使いやすい高さを判断できません。

愛用しているチェアへ座り、手を伸ばしやすい高さを確認してください。

立ち座りを楽にしたい場合は、ロースタイルにこだわらず、少し高めのテーブルやチェアを選ぶ方法もあります。

雰囲気より、食事中の姿勢と立ち上がりやすさを優先して構いません。

3.素材は熱い物を置くかで選ぶ

キャンプ用テーブルには、アルミ、ステンレス、スチール、木材などが使われています。

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素材主な特徴注意点
アルミ軽く、持ち運びやすい製品ごとに耐熱性を確認する
ステンレス熱や汚れに強い重くなりやすい
スチール安定感がある重量とサビに注意する
木材見た目がよく、自宅でも使いやすい熱・水濡れ・油汚れに配慮する
布天板軽く、小さく収納できるバーナーや熱い鍋を置く用途に向かない

金属製でも、すべての製品に熱い鍋を置けるわけではありません。

天板の素材だけで判断せず、メーカーが案内している使用方法を確認してください。

バーナーを使用する場合も、テーブルとバーナー双方の取扱説明書を読み、安定した場所へ設置しましょう。

4.設営方法は撤収の手間まで考える

テーブルの収納方法は、大きく分けると折りたたみ式と組み立て式があります。

折りたたみ式は、収納時の面積が残りやすい反面、脚を開くだけで使える製品が多く、設営と撤収が簡単です。

組み立て式やロールトップ式は細長く収納できますが、フレームや天板を組み合わせる作業が発生します。

どちらが優れているという話ではありません。

  • 車の隙間へ収納したい
  • 設営をできるだけ早く終わらせたい
  • 細かい部品を管理したくない
  • 帰宅後に掃除しやすい方がいい

自分が面倒に感じる作業から選ぶのがおすすめです。

キャンプ場で格好よくても、帰宅後に天板を一枚ずつ外して拭くのが面倒なら、次第に持ち出さなくなるかもしれません。

5.重さは移動手段から判断する

徒歩・自転車・バイクでは、数百グラムの差が移動の負担に直結します。

軽さだけでなく、バックパックや積載スペースへ収まる収納サイズも重要です。

一方、車をサイト付近へ停められるなら、無理に1kg以下へこだわる必要はありません。

多少重くても、次の利点が上回ることがあります。

  • 天板に余裕がある
  • 安定感がある
  • 設営が簡単
  • 熱い物を置ける
  • ファミキャンでも使える

私は車で移動するため、ユニフレーム焚き火テーブルの約2.3kgは許容範囲です。

ただし、駐車場からサイトまで距離があるキャンプ場では、車移動でも重さが負担になります。

「車で運ぶか」だけでなく、「車からどれくらい(何m)運ぶか」まで確認しておくと安心です。

※ IDを指定してください。

100均のミニテーブルはメインよりサブ向き

100均や低価格店のミニテーブルも、用途を絞れば便利です。

飲み物やスマートフォンを置く、クーラーボックスの中身を一時的に載せるといったサブテーブルには使えます。

メインテーブルとして使う場合は、次の点を確認してください。

  • バーナーと食器を同時に置けるか
  • メーカー表示の耐荷重を超えないか
  • 脚がぐらつかないか
  • 熱いクッカーを置ける素材か
  • 風で動きやすくないか

特に耐熱性は、見た目から判断できません。

熱い物を置く用途が想定されていない製品には、鍋やケトルを直接置かないでください。

最初からサブテーブルを買い足すのではなく、メインテーブルを使ってみて、置き場が足りなければ追加する順番で十分です。

IGTタイプのテーブルは料理を楽しむ人向き

IGTタイプとは、天板、バーナー、トレーなどを組み合わせて使う拡張式テーブルです。

調理スペースをまとめやすく、自分の使い方に合わせて構成を変えられるのが魅力です。

次のような人には向いています。

  • キャンプ料理を楽しみたい
  • バーナーを天板へ組み込みたい
  • ファミキャンでも同じ規格を使いたい
  • パーツの組み替えが苦にならない
  • 追加費用と収納場所を確保できる

反対に、お湯を沸かす程度なら、機能を使い切れない可能性があります。

拡張できるテーブルは便利ですが、パーツを追加するほど、出費、積載、設営、帰宅後の片付けも増えます。

「どこまで拡張できるか」より、「次のキャンプで何をするか」から判断した方が、お小遣いと収納場所を守れます。

ユニフレーム焚き火テーブルをソロで使う理由

私は、ファミキャンで使ってきたユニフレームの焚き火テーブルを、ソロでもそのまま使っています。

ユニフレーム公式サイトで案内されている主な仕様は、次のとおりです。

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項目仕様
使用時サイズ約55×35×高さ37cm
収納時サイズ約55×35×厚さ2.5cm
重量約2.3kg
天板ステンレス鋼・特殊エンボス加工
分散耐荷重約50kg
公式価格8,800円(税込)

※価格・仕様は2026年8月時点の公式情報です。購入前に最新情報をご確認ください。

幅55cmで簡単な食事を置きやすい

幅約55cm、奥行約35cmあるため、バーナー、クッカー、マグカップ、簡単な食事を並べやすいサイズです。

ソロ専用品としては少し大きめですが、車で運び、一台だけ使うなら持て余すほどではありません。

小さなテーブルを複数並べるより、設営と片付けも簡単です。

熱い鍋を置ける

公式では、熱やキズに強いステンレス製天板を採用し、熱した鍋などを直接置けると案内されています。

鍋敷きを別に用意せず、一時的にクッカーを置けるのは便利です。

ただし、高温の物を載せると天板も熱くなります。

取扱説明書では、天板上で直火を使用しないこと、高温のダッチオーブンなどでは変形する場合があることも案内されています。

「熱に強い」と「どんな使い方でも大丈夫」は別です。使用前に注意事項も確認してください。

汚れを落としやすい

天板は特殊なエンボス加工で、キズが目立ちにくい仕様です。

公式では丸ごと水洗いも可能と案内されています。

洗った後は水気を拭き取り、よく乾燥させる必要がありますが、木製天板ほど水や油汚れへ神経質にならずに使えます。

キャンプ場での使いやすさだけでなく、帰宅後に手入れしやすい点も、持ち出し続けている理由です。

ファミキャンとソロで兼用できる

ソロではメインテーブル、ファミキャンでは焚き火周りのサイドテーブルとして使えます。

ソロ専用品を新しく追加しなければ、出費だけでなく収納場所も増えません。

一つのテーブルを二つのキャンプスタイルで使えることは、購入価格の安さ以上に大きな節約です。

ユニフレーム焚き火テーブルのデメリット

愛用しているテーブルですが、誰にでも向いているわけではありません。

約2.3kgあり、徒歩やバイクには重い

軽量なソロテーブルと比較すると、約2.3kgは明らかに重いです。

私は車で運ぶため使えていますが、徒歩や自転車でキャンプするなら、もっと軽いテーブルを選んだ方が現実的です。

収納時も約55×35cmある

厚さは約2.5cmですが、収納時も天板の面積は残ります。

車内の隙間へ入れやすい一方、バックパックには収まりません。

自宅でも立てて収納できる場所が必要です。

高さを変えられない

高さは約37cmで固定されています。

ローチェアとは合わせやすいものの、座面の高いチェアやハイスタイルには向きません。

購入前に、使っているチェアとの相性を確認する必要があります。

本格的な調理には狭い

コーヒーや簡単な食事には使いやすい広さですが、包丁、まな板、複数の食材を並べて料理するには足りないことがあります。

料理を楽しみたい人は、別の調理台を追加するか、より広いテーブルを選んだ方が使いやすいでしょう。

ファミキャン用テーブルをソロへ流用できる条件

すでにファミキャン用テーブルを持っているなら、新しい商品を探す前に一度持ち出してみてください。

次の条件を満たしていれば、ソロで流用しても快適に使用できる可能性が高いです。

  • 一人で車から降ろせる
  • 一人で設営と撤収ができる
  • テントやタープ内へ無理なく収まる
  • 一人分の食事には大きすぎない
  • 車の積載を圧迫しすぎない
  • 帰宅後に一人で掃除できる
  • ファミキャンで使う日程と重ならない

一人で使えることと、一人で無理なく片付けられることは別です。

現地では広くて快適でも、帰宅後に大きな天板を洗い、乾かして収納する作業が負担になるなら、ソロには大きすぎる可能性があります。

ファミキャン道具全体の仕分けについては、ソロキャンプでいらないものとファミキャン道具の減らし方でも整理しています。

新しいテーブルが欲しくなったら確認したいこと

わいずパパ

「俺、ソロ用にもっと軽いテーブルを買おうかと思ってるんだよね」

あずママ

「今の焚き火テーブルで、何に困っているの?」

わいずパパ

「持ったときに、少し重い。それ以外は特に……」

あずママ

「車で運ぶんでしょ?本当に困ってから考えても遅くないんじゃない?」

こんなやり取りを通じて、私のソロキャンの相棒はユニフレームの焚き火テーブルになりました。

新しいテーブルが欲しいこと自体は悪くありません。キャンプ道具には、使いやすさだけでなく、持ち出したくなる楽しさもあります。

ただし、お小遣いと収納場所に限りがあるなら、「今のテーブルでは解消できない不満があるか」を一度確認しておきたいところです。

「軽い方がよさそう」ではなく、「駐車場からサイトまで遠く、今の重さでは毎回つらい」まで説明できれば、買い替える理由は明確です。

ソロキャンプ用テーブルを買うならこの順番

無駄な出費を減らすなら、次の順番がおすすめです。

  1. 手持ちのファミキャン用テーブルを使う
  2. 自宅でチェアと高さを合わせる
  3. キャンプで置いた物と余ったスペースを確認する
  4. 広さ・高さ・重さの不満を書き出す
  5. 不満を解消できる中古品と新品を比較する
  6. 毎回使うと判断できたら購入する

テーブルは、中古品も比較しやすいキャンプ道具です。

天板の変形やサビ、脚のガタつき、ロック部分の状態、付属品の不足を確認してください。

送料を含めると新品との差が小さくなることもあります。

キャンプ用品を中古で買うときの確認ポイントも参考に、支払総額と状態で比較しましょう。

まとめ.ソロキャンプ用テーブルは小ささより使い方で選ぶ

車で行くソロキャンプなら、幅50〜60cm、奥行30〜40cm前後が使いやすいサイズの目安です。

コーヒーや簡単な食事を楽しむなら、次の5点を確認してください。

  • チェアに合う高さか
  • バーナーや食事を置ける広さか
  • 熱い物を置ける素材か
  • 一人で簡単に設営・撤収できるか
  • 自宅からサイトまで無理なく運べるか

徒歩や自転車なら、天板の広さより軽さと収納サイズを優先します。

反対に、車でサイト付近まで運べるなら、数百グラムの軽量化より、物を置きやすい広さを選んだ方が快適です。

私はファミキャンで使っていたユニフレームの焚き火テーブルを、ソロでも使っています。

約2.3kgあるため軽くはありませんが、幅約55cmの天板、熱への強さ、手入れのしやすさが私の使い方に合っています。

手持ちのテーブルで困っていないなら、無理にソロ専用品へ買い替える必要はありません。

まずはいつものチェアとテーブルを一度組み合わせ、実際に使う道具を並べてみてください。

必要なサイズは商品ランキングではなく、そのテーブルの上に何を置きたいかで決まります。

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ソロキャンプ用テーブルのサイズに悩む、焚き火テーブルを囲んだわいずパパとあずママ

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