コーヒーサブスク比較3選|お小遣いで楽しむ、家とキャンプの一杯

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週末のキャンプには、いつもより少しおいしいコーヒーを持っていきたい。

ところが豆を探し始めると、産地も焙煎度もいろいろあって、気づけば料金表を行ったり来たり。

コーヒーサブスクを比較するなら、少額から好みを探す人はPostCoffee、焙煎所ごとの違いを楽しみたい人はKurasu、好みの焙煎度を選びたい人はLEOがいいかなと考えています。

家でも飲む習慣があれば、普段の一杯とキャンプの楽しみを、同じ定期便でつなげられます。

ただし、キャンプでしか飲まないなら、必要な分だけ買うほうが無駄を抑えやすくなります。

お小遣いから毎月払う以上、「なんとなく良さそう」だけでは決めにくいですよね。

私も、新しい楽しみは欲しいけれど、飲み切れない豆を棚に並べてコレクションしたいわけではありません。

この記事では3社の「料金・量・向き不向き」を比較し、家でもキャンプでも「次はどれを淹れよう」と楽しみになる一つを絞ります。

迷っているなら、まずは1回2,180円・3種類のPostCoffeeを基準に、お店との出会いに惹かれるならKurasu、焙煎度を選びたいならLEOを比べてみてください。

※2026年9月5日に確認した公式情報をもとに比較しています。料金・プラン・受付状況・契約条件は、申し込み時に公式サイトでご確認ください。

目次

コーヒーサブスク3社を比較。買いたいのは、豆とどんな楽しみ?

少額から飲み比べたいならPostCoffee、お店との出会いを楽しむならKurasu、味の方向性を選ぶならLEO。

この違いを押さえてから料金を見ると、自分にとって払う価値があるかを判断しやすくなります。

通常料金・内容量・1杯あたりの比較表

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サービス・比較プラン1回の料金(税込・送料込)内容量15g換算の杯数1杯あたり
PostCoffee/ベーシック・ライト2,180円225g15杯約145円
Kurasu/Kurasu焙煎2,800円200g約13.3杯210円
Kurasu/パートナーロースター3,100円200g約13.3杯約233円
LEO/豆・粉300g3,980円300g20杯199円

出典:PostCoffeeのプラン案内Kurasuの定期便LEOの定期便案内

初回限定クーポンやポイント還元を差し引かず、通常継続時の定期便価格を掲載しています。

Kurasuは国内送料無料の条件です。

杯数・単価は比較用に「1杯15g」で統一した独自計算です。

単価の計算式は「料金÷内容量×15g」。各社の公式な杯数表示とは異なり、水・フィルター・器具代は含みません。

大きなマグでたっぷり飲むなら、普段使っている粉量で考えてください。

「約30杯分」という表示が、そのまま自分の30日分になるとは限りません。

「安いか」だけでなく、「その楽しみが欲しいか」で選ぶ

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今の気持ち合いそうな選び方
好きな豆を、少しずつ見つけたいPostCoffeeで診断を使って選ぶ
いつものお店以外の豆も飲んでみたいKurasuのパートナーロースター
新しい豆は試したいけれど、焙煎度は選びたいLEOで好みのコースを選ぶ
キャンプのときだけ飲めれば十分定期便より都度購入

公式の選定方式から考えた使い分けです。

自分で豆を探すのが楽しいなら、毎回選んで買う方法でも構いません。

一方、「違う豆も飲みたいけれど、調べる時間までは取れない」という人には、選んで届けてもらうこと自体が便利です。

コーヒーサブスクで増やしたいのは、買い物の予定よりも、飲む楽しみ。

その視点で、3社の違いを見ていきましょう。

Kurasu|キャンプに行けない週末にも、お店との出会いを楽しむ

Kurasuは、普段は選ばない焙煎所の豆に出会いたい人の候補です。

特にパートナーロースタープランは、自宅にいながら各地のお店の個性を楽しむ仕組みになっています。

ロースターとは、豆を焙煎する人やお店のこと。

Kurasu定期便の自社焙煎プランは200g・2,800円、パートナーロースタープランは200g・3,100円です。

この違いは、申し込む前に確認しておきたいところ。

京都のKurasuの豆を楽しみたいのか、各地のお店に出会いたいのかで選ぶプランが変わります。

「今月はどこのお店だろう」が、一杯を淹れる理由になる

キャンプの朝、いつものマグにコーヒーを淹れる。

その豆が、自分では探さなかったお店のものだったら、飲む前の楽しみも少し増えそうです。

袋を眺めて、お店を知り、味わってみる。

ただの飲み物だった一杯に、小さな話の種ができます。

毎月、遠くのカフェへ出かけるのは難しいものです。でも、豆が届くなら、家で過ごす週末にも楽しめます。

「今週もキャンプには行けなかったな」で終わる朝に、「そうだ、届いた豆を淹れてみよう」が加わる。

そんな楽しみ方に魅力を感じる人には、Kurasuが候補になります。

好みの味を固定したい人は、慎重に

Kurasu定期便では、焙煎度や味は、お店のおすすめを楽しむ形式となっており、「深煎りだけが欲しい」というこだわりがある人には合わない可能性もあります。

また、デカフェもないことがFAQコーナーで明記されています。

いつもの豆に少し飽きていて、知らないお店との出会いも楽しみたい。

こんな気持があるのなら、まずはパートナーロースタープランの内容と量を見てみてください。

Kurasuで届く豆のプランと量を確認する

LEO|好みの方向性を選んで、新しい豆を楽しむ

LEOは、酸味や苦みの好みがある程度決まっている人にとって嬉しいサービスです。

浅煎り・中煎り・深煎りなどから選べ、焙煎度の微調整も相談できます。

焙煎度とは、豆の焼き加減のことです。

LEOの定期便では、基本の300gは150gずつ2種類で3,980円、400gは4,490円。豆・粉も選べます。

「おまかせ」は気になる。でも、好みは大事にしたい

新しい豆を飲んでみたい気持ちと、苦手な方向に外したくない気持ち。

どちらもありますよね。

LEOは、好みの焙煎度を選ぶことが出発点になります。

すべてを自分で探す負担を減らしつつ、飲みたい方向性は伝えられるのが利点です。

たとえば、朝はしっかりした苦みを楽しみたい人なら、その好みに合うコースを検討する。

「どこの国の豆がいいか」から調べなくても、選び始められます。

粉を選べるため、ミルを買うところから始めなくてよいのも助かります。

家のドリッパーで楽しめるなら、新しい道具の収納場所まで考えずに済みます。

300gを、自分のペースで飲み切れるか確認する

300gは、1杯15gなら20杯分。

週末だけの人には多めで、毎日1杯飲む人には足りない場合があります。

「約1か月分」という印象で決めず、家で淹れる回数に合わせて選んでください。

少量しか飲まないなら、他社の小容量プランや都度購入も比較対象です。

好みの焙煎度は選びたい。でも、豆探しの手間は減らしたい。

そんな人は、まず好みに近いコースを確認し、300gと400gのどちらが生活に合うか見てみましょう。

LEOで好みの焙煎度と定期便を確認する

PostCoffee|「自分はこれが好き」を、少しずつ見つける

PostCoffeeは、好みをうまく説明できない人でも選び始めやすい定期便です。

PostCoffeeは、コーヒー診断をもとに好みに合わせて選ぶ方式で、ベーシック・ライトは225g、3種類で2,180円です。

今回比較した小容量プランでは、1回の支払額を抑えて始めやすい選択肢になります。

詳しくなくても、飲み比べる楽しみは持てる

「酸味は苦手な気がする。でも、どんな豆が好きかと聞かれると困る」

そんな段階で、産地や銘柄を勉強してから申し込む必要はありません。

候補を選んでもらい、飲んでみて「これはまた飲みたい」と感じるところから始められます。

土曜は一種類、日曜は別の一種類。

いつものマグ、いつもの椅子でも、中身が変われば飲み比べの時間になります。

気に入ったものが見つかれば、次のキャンプに持っていく候補にもなる。

家で試す時間まで楽しみたい人に向いた選び方です。

診断は、毎回の満足を保証するものではない

選ばれた豆が、必ず好みに合うわけではありません。

決まった銘柄だけを繰り返し飲みたい人は、都度購入のほうが合う場合があります。

また、全国の焙煎店の豆を楽しむロースターコースは、225g・3,080円からで、ベーシックとは別です。

好きな豆はまだ曖昧だけれど、少しずつ見つけていきたい。

そう感じるなら、まずは診断から。結果とプランを見て、量と予算が合うか確かめてみてください。

PostCoffeeで好みを診断し、プランを確認する

お小遣いで続けるなら、先に飲む量を数える

無理なく続けるコツは、「契約したら飲むはず」ではなく「今、家で飲んでいる量」で選ぶことです。

直近1週間に何杯淹れたかを数えてみてください。

毎日派と週末派では、必要量が違う

1杯15gとして、購入量を計算すると次のようになります。

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飲み方の例杯数必要量の目安
土日に1杯ずつ、4週間8杯120g
週末8杯+キャンプ4杯12杯180g
1日1杯、30日間30杯450g
夫婦で1日1杯ずつ、30日間60杯900g

これは購入量の計算例です。普段のレシピがある人は、その粉量に置き換えてください。

会社で買うコーヒーや、外出先で飲む分は家の豆の消費には入りません。出張が多い月も、その分を減らして考えます。

週末とキャンプで12杯ほどなら、200〜225g前後が候補。

毎日15g使うなら、比較表の小容量プランだけでは足りません。

単価を下げるために、買う量を増やさない

大容量は割安に見えても、支払額まで小さくなるわけではありません。

送料込みで払っていい金額を先に決めておくと、選びやすくなります.

わいずパパ

「俺、容量が多いほうが1杯あたり安くなるから、お得だと思うんだよね」

あずママ

「飲み切れるならね。余ると豆が酸化しちゃうし、まずは楽しんで飲める量にしたほうがいいんじゃない?

「買ったから飲まなきゃ」になったら、せっかくの趣味が義務感の重視の宿題になってしまいます。

少し足りない月は追加で買い、残る月は次便を調整するくらいのズボラ具合でちょうどいいと思います。

申し込み前に確認したい、料金と止め方

最初に確認しておけば、届いたあとはコーヒーを楽しむことに集中できます。

見るのは、通常料金・配送間隔・次回分を止める締切です。

初回価格だけで「安い」と決めない

2回目以降の代金と送料まで含めて、予算に合うか確認します。

また、月1回と4週間ごとでは、長く続けたときの配送回数が違います。

PostCoffeeには2・4週ごとの配送案内があるため、申し込む設定を確認してください。

消費者庁も、定期購入では2回目以降の代金、支払時期、解約条件などを最終確認画面で確認するよう案内しています。

出典:消費者庁の確認ポイント

注文画面は保存しておくと、あとから条件を見返せます。

「いつでも解約」と、次回分の締切を分けて確認する

休止は一時的に止めること、解約は契約を終えることです。

どちらも、手続きが次回の請求・発送に間に合うかを確認しておきましょう。

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サービス公式で確認できた内容別途確認すること
Kurasu一時停止は当月12日までに連絡解約方法・締切
LEOマイページでスキップ・一時停止・解約次回分に反映される締切
PostCoffee継続回数の縛りなし・いつでも解約可能との案内操作方法・次回分の締切・休止条件

出典:Kurasu公式FAQLEOの利用案内PostCoffee公式

今回確認できなかった項目は、利用できないという意味ではありません。

申込画面や問い合わせで確認してから判断してください。

家でもキャンプでも、最後の一杯まで楽しむ使い方

定期便は家で飲む分として受け取り、届いている豆からキャンプへ持っていく。

この順番なら、キャンプの日程に到着日を合わせようとせずに済みます。

家で一度淹れて、気に入った豆を持ち出す

初めての豆は、慣れた器具で一度淹れてみてください。

粉量・湯量・感想を短く残せば、現地で淹れるときの参考になります。

難しい表現で評価しなくても、「朝に飲みたい」「次は少し濃くする」で十分。

コーヒーより記録が忙しくなる必要はありません。

外での過ごし方も考えたい人は、ソロキャンプで何をするか迷ったときの過ごし方も参考にしてください。

持っていくのは、予定している杯数分

1杯15gで4杯なら60g。

普段のレシピに合わせて、清潔で乾いた食品用の密閉容器に小分けします。

保管は商品の表示を優先してください。

Kurasuの公式ページでも直射日光・高温多湿を避けた密閉保存や、小分けでの冷凍保存を案内しています。

余る月は、飲む回数より届く量を調整する

変更締切より前に残量を見て、必要なら減量・スキップ・休止を使います。

キャンプに行けない月まで、同じ量を買い続ける必要はありません。

飲む回数が少ない月が続くなら、都度購入に戻す方法もあります。

必要な分だけ選びたい人は、カフェ・ヴェルディの通販で迷わない選び方も参考にしてください。

休むことも含めて、自分に合う使い方です。

ミルや専用道具は、飲む楽しみが続いてから考える

サブスクのために道具一式を買う必要はありません。

家にある物で代用し、ファミキャン道具を流用。それでも不便なら、レンタル・中古・新品の順で検討します。

家のドリッパーやマグ、はかりがあれば、まずそれを使いましょう。

キャンプ用には、手持ちのケトルやカップを流用できないか確認します。

ミルがないなら、粉で注文できるLEOも候補です。

粉は挽く手間が省ける一方、挽き目を変えられず、時間とともに香りが失われやすくなります。豆には自分で挽く手間があります。

Kurasuによる豆・粉の比較のページも勉強になるので見てみるといいですよ。

高額な電動ミルなどを検討するなら、レンタルで試せる場合は総費用を確認。

中古なら状態や部品の入手性を見て、必要な性能・保証・予算が合えば新品を選びます。

「毎回の手挽きが負担」なら、買う理由がはっきりしています。

「いい豆だから道具も全部いい物に」は、少し待ってもよさそうです。

豆の定期便を始めたつもりが、道具の購入まで毎月の行事になると、お小遣いが追いつきません。

まとめ.次の袋より、明日の一杯が楽しみになる定期便を

コーヒーサブスクを選ぶなら、飲む量と予算を合わせたうえで、どんな楽しみを増やしたいかで決めましょう。

最初から、一生続ける一社を決めるつもりで悩まなくても構いません。

飲み切れる量と予算に合うものを選び、続けるかどうかは、実際の楽しさと使いやすさで判断できます。もちろん、申し込む前に次回分を止める条件は確認しておきましょう。

私が欲しいのは、立派な道具が並ぶ棚より、椅子に座って落ち着ける時間です。

キャンプへ行けない週末でも、袋を開けて「今日はこれを淹れよう」と思えたら、家の朝にも楽しみが一つ残ります。

次の袋が届くから飲むのではなく、明日も飲みたいから続ける。

こんな楽しみを持つのもキャンプを趣味に持った特権のひとつだと感じたりしています。

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