わいずパパ「あずママ、お願いだ……! 俺にソロ用のテント『BUNDOK ソロティピー1TC(サンドベージュ)』を買う許可をくれ!」



「はあ? あんた何言ってるの。
うちには奮発して買ったサバティカルの『アルニカ』とスノーピークの『アメニティドームM(アメドM)』があるじゃない。
ソロキャンプに行くなら、あれを1人で使えばいいでしょ。新しいテントなんて買うお金、我が家のどこにあるのよ」



「それが無理なんだよ! こないだあのデカいアルニカを1人で建てようとしたら、重いし設営に1時間半もかかったんだ。
おまけに炎天下で熱中症になりかけて、這う這うの体で帰ってきただろう? アメドMも前室を作るのがソロだと少し億劫で、しかも火の粉に弱いポリエステル素材だから焚き火の近くで使えない……。
40代のおやじにあれは命がけの重労働なんだ……!」



「あー、あのときね。真っ白な顔して帰ってきて、リビングの床で倒れてたやつね。……まあ、死なれたら困るからテントは百歩譲って許可してあげる。
でも条件があるわ。これ以上ソロ用の小洒落たコンパクトギアを買い揃える予算も、マンションの収納場所もないからね! アルニカやアメドMで使っている、あのデカいファミキャン用のコットやテーブルをそのまま使い回しなさい!」



「う、うん……! わかった! 手持ちのギアを全部使い回して、絶対に無駄遣いしないと誓うよ!」
お小遣い制で日々働く40代サラリーマンにとって、ソロキャンプは日々のストレスから解放される唯一の聖域です。
しかし、手持ちのファミリーキャンプ用ギア(アルニカやアメドM用の道具)をそのままソロに流用しようとすると、その重さと設営の大変さに心が折れるのもまた事実。
かといって、ソロ用のコンパクトな超軽量ギアをすべて買い直す予算なんて、お小遣い制パパにはありませんよね。
この記事では、大型ファミリーテントのソロ設営で死にかけた私が、あずママの厳しい「手持ちギア転用」というルールを守りつつ、低予算で手に入れた「BUNDOK ソロティピー1TC(サンドベージュ)」を徹底レビューします!
ファミキャン用コットをいかにしてソロ用ワンポールテントに詰め込み、快適なズボラ秘密基地を作り上げたのか。
リアルな一次情報と、愛用の裏技を余すことなくお届けします。
この記事を読めば、あなたも少ないお小遣いで、週末にだらだらとコーヒーをすする最高の秘密基地を手に入れる方法がわかります!
忙しい人のための「BUNDOKソロティピー1TC」結論まとめ
時間がない方のために、私が実際に使ってわかったメリット・デメリットを3秒でわかる形に凝縮しました。
【ここが最高!】
- 設営がわずか10分:四隅にペグを打ってポールを立ち上げるだけで完了。体力を削られません。
- TC素材が超武骨でおしゃれ:ポリエステルのように安っぽくなく、焚き火の火の粉にも強い。
- お座敷スタイルが超快適:だらだら寝転がったまま全てに手が届く、おやじの聖域。
【ここは注意……】
- 標準仕様だとデッドスペースが多い:中央のポールが邪魔。ただし「二股化」で劇的に解決可能。
- 雨の日の撤収が重い:TC素材は水分を吸うと重くなり、家での乾燥が必要です。
- 絶対に二人で使えない:1人用の秘密基地として割り切ることが必須。
BUNDOK ソロティピー1TCを選んだ理由!大型テントでの限界


ソロティピー 1TC サイズの絶妙さと40代おやじの体力事情
40代のおやじにとって、最も深刻な問題は「体力・気力の衰え」と「お小遣いの少なさ」です。
私も最初は「新しくソロ用のテントなんて買えるわけがない」と諦めていました。
しかし、ファミリー用の巨大な2ルームテント「アルニカ」を1人で設営したときは、本当に命の危険を感じました。
総重量20.5kg近いテントと格闘し、ペグを数十本も打ち込み、ようやく完成した頃には体力が完全にゼロ。せっかくのソロキャンプなのに、コーヒー一杯淹れる気力すら残っていなかったのです。


かといって、アメニティドームM(アメドM)をソロで使うにしても、前室用のポールを立てたり、インナーテントにフライシートを被せたりする工程が、ズボラな私には少し億劫に感じられました。
何よりポリエステル素材なので、焚き火の火の粉で穴が空くのをビクビク心配しなければなりません。
そこで私が目をつけたのが、ソロキャンパーの間で長い間支持を得ている「BUNDOK ソロティピー1TC」でした。
購入前に最も徹底的に調べたのが、ソロティピー 1TC サイズのスペックです。
- フライシートサイズ: 約2400×2400×1500mm
- インナーシートサイズ: 約2200×1000×1350mm
- 収納時サイズ: 約440×240×240mm
- 重量: 約4.8kg
この「約240cm四方」というサイズ感が、40代のズボラおやじの体力事情にジャストフィットします。
四隅にペグを打って、真ん中にポールを1本ドカンと立ち上げるだけで、あっという間に形になります。
大型テントで1時間以上格闘していた私が、なんとわずか10分足らずで設営を完了できるようになりました。
重さも約4.8kgと片手でひょいと持てる軽さです。
これなら車への積み込みも、家での保管場所も、ファミリー用テントの10分の1のスペースで済みます。
狭いマンションの物置でも、あずママに「邪魔!」と怒られる心配はありません。
BUNDOK ソロティピー 1tc サンドベージュの美しい佇まいに一目惚れ
私が購入したのは、どんなキャンプ場にもナチュラルに調和するBUNDOK ソロティピー 1tc サンドベージュです。
ネットの画像で見るよりも、実物は明るく温かみのある砂漠調のタンカラーで、非常におしゃれ。


TC素材(ポリエステルとコットンの混紡生地)独特のマットな質感が、実売価格2万円前後とは思えない高級感を醸し出しています。
また、TC素材は汚れが目立ちにくく、火の粉に強いため、テントのすぐ近くで焚き火をしても簡単に穴が空かない安心感があります。風に揺れる焚き火の煙を眺めながら、ズボラに過ごすにはこれ以上ない相棒です。



「でも、TC素材って雨に弱いんじゃないの? 雨漏りしてビショビショになったら目も当てられないわよ」



「そこは心配ご無用! コットンが水分を含むと糸が膨張して、雨の侵入を防いでくれる『自己シールド』があるんだ。
もちろん台風みたいな大雨の時はポリエステルのアメドMが有利だけど、普通の雨なら雨漏りすることなく、問題なく快適に過ごせるよ」



「ふーん、少しは考えてるのね。でも、あんた『手持ちのファミキャンギアを使い回す』って約束、忘れてないでしょうね? この狭そうなテントに、コットが入るわけないと思うんだけど?」



「ふふふ、そこはちゃんと計算通りさ。確かに標準のままだと厳しい。だからこそ、ちょっとした『改造』が必要なんだよ!」
BUNDOK ソロティピー 1tcを快適にする!手持ちギアの転用と改造術
BUNDOK ソロティピー 二股化でデッドスペースを消し去る
ワンポールテントの最大の弱点は、「中央にそびえ立つメインポール」です。このポールがちょうど部屋の真ん中を陣取るため、大きなギアを配置しようとすると必ず干渉してしまいます。
標準のポール状態だと、配置できるローコットのサイズは「幅190×奥行60cm以下」程度の非常にコンパクトなものに限定されてしまいます。
そこで私が挑戦したのが、BUNDOK ソロティピー 二股化というバンドック ソロティピー 改造です。
真ん中のポールを抜き、アルファベットの「A」の字のように2本のポールをテントの左右の壁に沿わせて立ち上げる。
こうすることで、テント中央の特等席が完全にフリースペースになります。
これこそが、あずママに課された「手持ちのデカいギア(アルニカ用のハイコットなど)を使い回す」というミッションをクリアするための鍵でした。
大型コットも入る!ソロティピー1TC レイアウトの最適解
二股化に成功した私のソロティピー1TC レイアウトは、現在「おやじの超だらだら空間」となっています。
奥に、普段はアルニカのインナーテント内で使っていた、幅70cm超のファミリー用ハイコットをドカンと配置。
中央の邪魔なポールがないため、テントの端のデッドスペースまでコットを寄せることができます。
手前側には、ファミリー用のロゴス氷点下クーラーボックスと、アメドMの前室で使っていたユニフレームの焚き火テーブルを配置しています。
椅子に座るのすら面倒なときは、インナーテントを外してグランドシートを敷き、「お座敷・地べたスタイル」にするのが最高です。
| スタイル | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| コットスタイル(二股化) | 地面の冷気や虫を気にせず、家のベッドのように快適に眠れる。腰痛持ちのおやじに優しい。 | コットの組み立てに少しだけ手間がかかる。 |
| 地べた・お座敷スタイル | インナーを外し、寝転がったまま全ての道具に手が届く。究極のズボラを実現。 | 地面からの冷気対策(マット等)が必須。 |
すべての道具が寝転がったまま手の届く範囲にあるこの絶妙な狭さは、ファミリー用の広いテントでは絶対に味わえない、ソロならではの「おこもり感」です。
BUNDOK ソロティピー 1tcをさらに遊び尽くす周辺パーツと注意点
BUNDOK ソロティピー1TC フロントウォールで前室を拡張
標準状態でも素晴らしいソロティピーですが、前幕であるBUNDOK ソロティピー1TC フロントウォールを合体させることで、その使い勝手は劇的に向上します。
これを取り付けることで、テントの前面がガバッと前に拡張され、もはや「1人用の2ルームテント」へと進化します。
これの何が素晴らしいかというと、ファミリー用の大きなチェアや、かさばる調理器具をすべてテントの中に格納できるようになる点です。
さらに、夜寝る前にすべてのギアを前室に引き込んでファスナーを閉められるため、防犯面でも非常に安心。夜露で大切な道具がベタベタになることも防げます。



「へぇ、それなら夜中にわざわざ車に道具を片付けに行かなくて済むわけね。いつも夜中にゴソゴソ片付けてて怪しかったから、それはいい機能じゃない」



「そうなんだよ! 靴もギアも全部この前室に隠せるから、防犯面でもズボラ面でも、お小遣いを叩いて買う価値のある最強の拡張パーツなんだ!」



でも、別料金がかかるんでしょ?テント買うだけでもお金かかるのに、オプションパーツはだめよ。
そんなこというなら、テント買うのも許可しないわよ。



ぬおおおおお!わかったよ、フロントウォールは我慢する
BUNDOK ソロティピー 1tc 薪 ストーブで冬もおこもり
TC素材のテントといえば、冬のロマンである「薪ストーブ」の導入を夢見る人も多いでしょう。
実は、このテントはBUNDOK ソロティピー 1tc 薪 ストーブとの相性が非常に良いことでも有名です。ポリエステル素材のアメドMとは違い、煙突から多少の火の粉が舞い散ってもテントに穴が空きにくいためです。



「ちょっと待ちなさい。このテント、最初から薪ストーブの煙突を出す『煙突穴』なんて空いてないじゃない。まさかハサミで切り刻む気?」



「切り刻まないから安心して! このテントはダブルファスナー仕様になっていて、ファスナーの隙間から綺麗に煙突を出せるんだ。
もしくは、さっき紹介したフロントウォールの隙間から出す裏ワザもある。切らずに使えるから、売却する時も値崩れしないんだよ」
冬の寒い日、コットに寝転びながら、薪ストーブの炎の揺らめきを眺め、温かいコーヒーをすする。これこそが、日々の仕事に追われるお小遣い制パパが手に入れられる「最高に贅沢な時間」です。
カップルは無理?バンドック ソロティピー tc 二人で使うと地獄を見る理由
ここで、ネットでよく見かける「バンドックのソロティピー1tcは二人で使えるか?」という疑問について、私の実体験から本音を言わせていただきます。
結論から言うと、「絶対にやめとけ、関係が冷え切る」です。
サイズスペックを見てもわかる通り、このテントは純然たる「ソロ用(1人用)」です。インナーテントに大人2人が入ると、文字通り「お互いの肩が密着し、寝返りも打てない」レベルで隙間がなくなります。



「ちょっと、想像しただけで絶対に無理なんだけど。あんたの激しいいびきをあの超至近距離で一晩中聞かされたら、私、夜中にテントを破ってでも家に帰るわよ」



「俺だって、あずママの冷ややかな視線をあの超至近距離で一晩中浴び続けたら、精神が持たないよ……!」
どれだけ仲の良い夫婦やカップルであっても、この狭さでのデュオキャンプはただの修行になります。
二人でキャンプに行くときは、大人しくアルニカやアメドMのような複数人用のテントを使うか、それぞれのソロテントを用意して「ソログルキャンプ」のスタイルを取りましょう。
いきなりテントを購入するのはハードルが高いと感じたら、hinataレンタルのようなサービスで気になるテントを準備するのもひとつの手ですよ。
このテントは、1人で孤独と自由を心ゆくまで愛する、おやじのためだけの聖域なのです。
まとめ:BUNDOKソロティピー1TCは40代パパの最強の味方
最後に、今回ご紹介した内容を振り返ってみましょう。
- 大型テント(アルニカなど)のソロ流用は体力的に限界があるため、ズボラを極めるならソロテント一択。
- BUNDOK ソロティピー1TCは設営が10分で完了し、サイズ感も40代パパの体力にジャストフィット。
- 二股化の改造を施せば、手持ちのファミリー用デカコットがそのまま流用できてお財布に優しい。
- フロントウォールを追加すれば、雨や夜露、防犯対策も完璧な「1人用2ルームテント」に進化する。
- ただし、二人での使用は絶対に向かないので、完全なソロの秘密基地として楽しむこと。
お小遣いが少なくてソロ用の軽量ギアを揃えられなくても、設営が驚くほど楽な「BUNDOK ソロティピー1TC」をベースにすれば、アルニカやアメドMで使っていた手持ちのデカいギアを賢く転用して、最高のソロ空間を作ることができます。
実は、BUNDOK ソロティピー1TCは廃盤になることが告知されているため、今販売されている在庫がなくなれば手に入らなくなる可能性もあります。
リニューアル発売されるかどうかは未定のようです。
なので、気になった場合は、早めに購入することをおすすめします。
体力を削って設営と撤収に追われるキャンプはもう卒業して、次の週末は、この武骨な秘密基地で思いっきりだらだらしてみませんか?
日々のストレスが嘘のように吹き飛ぶ、あなただけの最高の時間が待っていますよ!










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