ピグマリオン効果とゴーレム効果|どちらを選ぶかで子供の可能性は変わる

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広島出身、関西在住のセールスコピーライター。
ブログやメルマガといったツールを活用し、文章で信頼関係を築くライティングを得意としている。

自身が過去に病気を患ったことがきっかけで、大切な人(家族、友人)と過ごす「当たり前の日常」に幸せを感じるようになった、2人の娘を持つパパライター。

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中村 悠

どうも、コピーライターの中村です。

あなたは褒め上手ですか?

それとも褒めるのが苦手ですか?

 

日本人は人を褒めるのが苦手な人って多いですよね。

海外の人はなんであんなにサラッと女性を褒めることが出来るんでしょうね。

イタリア人の「綺麗な女性には声をかけないと失礼」という確固たる信念には尊敬の念すら抱きますね。

 

日本人がイタリア人のノリで「オジョーサン オチャシマセンカ」と女性に声をかけると「うざい」やら「チャラい」やらメンズのハートが崩壊必至の総攻撃を受けるのは容易に想像できます。

怖くて試す気にもなれません

 

でも、これが子育てになると、いかに褒めて伸ばしてあげるかが重要になります。

分かってはいるんですが、心配をするあまり無意識のうちに子供の可能性を潰す発言をしてしまうわけです。

 

今回は子供の可能性を伸ばすきっかけになるピグマリオン効果と可能性を潰すことになるかもしれないゴーレム効果についてお伝えしていきます。

 

ピグマリオン効果ってなあに?

ピグマリオン効果という言葉を聞いたことがありますか?

普通に生活していたら縁のない言葉だと思います。

もしも知っているとしたら素晴らしいです。

 

僕のブログを読んでくれているくらいなのであなたは相当熱心で努力家な方だと簡単に想像できます^^

 

はじめて聞いたという方のためにWikipedia先生に聞いてみたところ、

ピグマリオン効果とは

ピグマリオンこうか、英: pygmalion effect)とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上することである。 別名、教師期待効果(きょうしきたいこうか)、ローゼンタール効果(ローゼンタールこうか)などとも呼ばれている。

引用元:ピグマリオン効果 – Wikipedia

 

うん、分かりにくいね!

簡単にいうと、ピグマリオン効果とは「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という主張のことを意味しており、1964年に米国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱された心理効果です。

 

ピグマリオン効果は子供の可能性をグイっと伸ばす

1964年にローゼンタール氏によるある実験が行われました。

 

その内容とは、ある学校の小学生に知能テストを行い、その中から無作為に数名の生徒を選んで「この子達が伸びる」と偽りの情報を教師に伝えました。

その言葉を信じた教師が子供たちを信じて接していったところ、グングン成績が伸びていったという実験なんですね。

 

特に純粋な子供ほど影響を受けやすく、塾や学校、部活などで「きみにはこんな才能がある。だから自分を信じて頑張るんだよ」と信じて応援されてきた子ほどドンドン才能を伸ばしていくわけです。

 

僕の3歳の娘も「〇〇、お片付けしなさい!」と叱ると逆効果で全く片づけませんが、「〇〇ちゃんは、お片付け上手ですごいねー、パパ分からないから教えて」と褒めながらお願いすると得意げに「こうやってお片付けするんだよー」といいながら率先してお片付けをしてくれます。

 

本当に子供は純粋なので効果が顕著に表れるんですね^^

 

子供の可能性を奪うゴーレム効果とは

反対に子供の事を心配するあまり「あなたには無理だ」「やめておきなさい」という風に言い聞かされて育ってしまうと、その言葉通り成績が落ちたり、結果の出せない子供になってしまうことがあります。

これをゴーレム効果といいます。

ゴーレムとはユダヤの寓話に出てくる怪物の名前で、ドラクエにも出てくるキャラクター(知ってる?)ですが、額の護符の文字に操られて動いています。

そしてその護符の効果を失うと一瞬にして粘土に戻ってしまうんですね。

 

この寓話を比喩的に使った心理学用語です。

  • 「成績が悪いんだから、その大学はやめて確実に行けるとこにしなさい」
  • 「運動神経が悪いんだから、そんな危ないスポーツはやめておきなさい」
  • 「凡人なんだから、身の丈にあった道を選びなさい」
  • 「こんな時代に夢を見るなんて無駄よ、現実を見なさい」

 

こんな風に、子育ての中の親の中には心配するあまりチャレンジさせない親も多いです。

ゴーレムが護符の効力を失うと粘土に戻ってしまうのと同じで、子供もネガティブなワードにまみれていると自信を失い、無気力なただの人になってしまう危険があるので注意が必要なんですね。

 

自分と同じ思いは子供にさせたくない

僕自身、小さいころから「あなたには無理」だというメンタルブロックをかけられてきました。

その結果どうなったか?

自分の努力に対して満足感(手ごたえ)が感じられなくなりました。

 

どんなに努力しても満たされなくなったんです、

  • 自分が成長できている気がしない。
  • まだまだ努力が足りない
  • 自分は大したことがない
  • 自分には強みがない

 

こんな感じで満足感が得られませんでした。

僕の場合は言葉に興味を持ったのと、コピーライティングに出会ったことで、無くしかけていた自信と可能性を取り戻すことができましたが、本当に運がよかったとしか言いようがありません。

 

自分の子供も含めて、これから日本を支えていく子供たちには可能性を潰さずに成長してほしいですね^^

 

言葉1つで人の人生は簡単に変わります。

 

今日から、自分が発する言葉には一緒に気を付けていきましょう^^

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