【要注意】コピーライティングは文脈を意識しないと反応率が下がっちゃうよ!って話

この記事を書いている人 - WRITER -


広島出身、関西在住のセールスコピーライター。
「価値あるホンモノの魅力」を文章で100%言語化することを信念としている。

※趣味は3歳と0歳の娘を一眼レフカメラで盗撮してニヤニヤすること。
撮影後、一気に数十枚の写真をLINEで奥さんに送りつけているとかいないとか。

 


➡詳しいプロフィールはこちら

中村 悠

どうも、コピーライターの中村です。

今回は、意外と見落としてしまいがちな「文脈」についてお話ししていきます。

実は、どんなにコピーライティングのテクニックを学んでも、文脈を意識していないと「全く反応してもらえない」ということもありますのでめちゃくちゃ大事なことなんですね。

 

人の心をグイグイ揺さぶる心理テクニックみたいな話しのほうが受けがいいのは分かっていますが、一見地味に見える基礎の部分がやっぱり大事だったりするので、上辺だけではない文章を書きたいと思ったら最後まで読んでみてください^^

 

コピーライティングの基本は「誰に行動してもらいたいか」

僕が以前書いた、読みたくなるブログの条件はターゲットを決める事という記事でもお話しした「ターゲットを明確にしよう」という記事でもお伝えしたペルソナという言葉。

あなたが、コピーライティングに興味があったり、少し勉強しているならば、聞いたことがあるかもしれません。

 

なぜ、ペルソナ(ターゲット)が大事なのかというと?

「誰に行動してほしいのか」

によって、表現方法が変わってくるからなんですね。

 

具体的な表現方法の違いとは

分かりやすい例をあげてみると、

僕が運営しているイベントの中で、毎回キャンセル待ちが出るウォ-キング講座があります。

 

この講座は「普段の歩行がエクササイズに繋がる」というウォーキング法を習える講座なんですが設定している、ざっくりとしたペルソナ(ターゲット)としては、

  • 45歳~50歳くらい
  • 子育ては、ひと段落して自分の時間も少しとれる
  • ダイエットはしたいけどハードな運動はしたくない
  • ジムやウォーキングに時間を割く余裕や気力はない
  • 姿勢の悪さが気になる

 

というものを設定おり、打ち出しもペルソナに響くように書いています。

 

45歳くらいの女性をターゲットにしているので、当然、男性や20代の女性などには響きません、逆に響いたら困りますしね^^

 

もし、30代の独身男性を集客したいと思えば、講座に参加することでどんなメリットを手に入れることが出来るのか?ということを打ち出してあげれば響きます。

 

例えば、

ある調査会社が20代の独身女性に対して「姿勢のいい男性に魅力を感じますか?」と質問したところ85%の女性が「YES♥」と回答。

【姿勢がいい男性のイメージは?】

  • しっかりしていて、仕事が出来そう
  • 性格が明るそう
  • 覇気があって自信に満ち溢れているように見える
  • 若々しく見える
  • 姿勢のいい男性はセクシーで男らしく見える

 

いかがですか?このように姿勢がいいだけで女性からの好感度はアップするんです。

とう風に、猫背の男性に魅力を感じる女性はいないことや、男性で姿勢を意識している人は少ないので、身に付けてしまえば周りと一気に差をつけられるというメリットなどを伝えていけば、男性の参加者が増えていきます。

ライター中村
男は単純なので「女性にモテる」と分かれば、大体燃えますからね笑

 

ここまでは、よくあるペルソナ(ターゲット)の話です。

ここからが、今回の本題でになります。

 

ターゲットによって状況は変わる

 

読む人が同じであった場合も、文章を読む「文脈」によって状況は大きく変わります。

例えば、次のようなターゲットを想定したとするとします。

  • 30代半ばの子供が2人いる会社員
  • 子供の将来のために準備をしっかりしておきたい

 

で、こちらの伝えたいことは「保険見直しサイトへの登録」だとしましょう。

 

では、上記のターゲットに対して保険見直しサイトへ誘導するための記事を書いてみてください。

 

あなたならどんなタイトルにしますか?

考えてみてくださいね。

 

・・・

 

 

・・・・

 

 

 

・・・・・

 

 

 

・・・・・・・

 

 

いいですか?

ここで、いきなりタイトルを考え始めたらダメですよ。

 

ターゲットの読者が、どういう状況でその記事にアクセスしてくるのか(文脈)を考える必要があります。

 

  • なんの情報が欲しくて検索経由でくるのか?
  • SNSでシェアされた記事を読むのか?
  • Facebook広告で表示された記事を見て読むのか?
  • メルマガの読者に対して読ませるのか?
  • 自分のことを知っているのか?知らないのか?
  • 暇つぶしに読んでいるのか?真剣に探しているのか?
  • 何時ごろ、どんな状態で読むのか?

 

こんな風に読者の状況をイメージする必要があります。

 

読む人が同じであっても、どんな状況でアクセスするかで別人のように求めていることというのは違ってきます。

 

例えば、Googleからの検索経由でアクセスを集めたいなら、ある程度SEOを意識して書いたほうがいいですし、SNSでシェアを狙いたいなら、インパクトのあるタイトルで内容も面白さを意識する必要があるわけです。

メルマガの読者に読んでもらう場合は、今までの情報発信の内容も踏まえて文章を書いてもいいですしね。

 

 

読み手が自分の事をある程度知っているならば、個人的な保険の見直し体験談など入れてあげるとウケるでしょう。

 

逆に、自分のことを知らない人に対しては個人的な情報は邪魔なだけですので情報提供に徹したほうがいいかもしれません。

 

少し話はズレますが、メルマガだったら送信する時間によって読者の状況も変わってきます。

サラリーマンがターゲットならば、朝の出勤時よりは、夜のゆったりした時間のほうが読んでくれる可能性は高いかもしれませんし、主婦がターゲットならば家事がひと段落する14時くらいにするとかですね^^

 

文脈には何が正解というものはありませんが、きっちりと相手がどんな状況であなたの文章を読むのかを想定しているのとしていないのでは「伝わり方」は大きく変わると思いませんか?

 

まとめ

今回は、テクニックというよりも前段階の心構えのような話しをお伝えしました。

ひと言でいうと相手の目線に立つというシンプルな話なんですが、テクニックばかりに走ると一番大事な読み手の事を忘れがちになります。

 

広告やブログなど読むときに、この人は文脈を考えているかな?と意識してみてみると、ほとんどの人が出来てないのが分かるので面白いですよ。

では、また^^

 

 

⇒当サイトに来られた方はこちらのページもご覧になっています

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA